最終ステージ。

北海道での生活も今日で最後か。

本日の天気は雨。
日が経つにつれ、天気が悪くなるな。
夜のような寒さが、今日は一日中続くことになる。

また4時に起床。
もう慣れたもんで、毎日が濃い北海道の記録を日記に記していく。
そして、今日の短い時間で何をするか、できるか計画する。雨でも楽しめることを考えよう。

昨日と同じく9時にチェックアウト。
9時半開店の蕎麦屋に行く予定。ゲソ丼が食いたい。
駅でこれまた昨日と同じくロッカーにザックと登山靴を置いて、出発。
しかし、ゲソ丼の店は開店しなかった。
さて… どうしたものか。また二葉か?
そーいや、駅ナカ立ち食い蕎麦があったな、あそこにしよう。

立ち食い蕎麦もかなり好き。
毎日食べてもいいくらいだと思っている。朝飯に丁度いいからだ。
でも日常色が強く、旅行に来てまで食うもんか? という感じもするから避けていた、が、これはチャンスなのだろう。
蕎麦ゲット。ここで食うなら9時半まで待つ必要なんかなかったな。
我輩定番、かき揚げ蕎麦で腹を満たす。
うむ、満足。
でも、ゲソ丼食いたかったなぁ。それは残念。

土産を買いにバスで道の駅へ。
しかし、思ったほどの成果なく。トンボ帰りの憂き目。

そろそろバスの利用の仕方がわかってきた。
いろんな経路のバスがあるが、目的地が旭川駅周辺ということが多い。
旭川駅に帰るときは付近にあるバス停の時間を全てチェックした方がいい。
道の駅付近には3つのバス停があり、それぞれ旭川駅に向かうバスがある。
一番自分の都合にあうものを選んで乗るのが賢いみたい。

バスに乗る。
乗車時間短いのに寝る。
なんか、昨日からバスに乗ると瞬時に寝れる。
暖かいし安心するし、考えることがないから寝ちゃうんだろうな。

旭川に着くと、今度はラーメン村へのバス乗り換えだ。

170912_旭川ラーメン村

ちょうど昼時になってしまった。
雨だというのに人が多い。
鳥ダシのラーメン店に入ったにも関わらず、旭川ソウルフード『ホルメン』を注文。
完全にラーメン村に来た意味がない感じで食してしまった。
本当なら半ラーメンを頼んで2軒以上ハシゴするのが定石なのだろうな。無視しちゃった。

…が、思う。
旭川駅付近に滞在するなら、ラーメン村にくる必要ないな。と。
ラーメン屋がいっぱいあるのだ。
歩けばぶつかるほどにたくさん旭川ラーメン店が軒を連ねる。
うん、次回はここには来ないぞ。

旭川に到着したのは15時前。
最後の晩餐前に、土産を買っておこう。

高校時分から世話になっている友人家族へ土産郵送。
結局、イオンの現地物産店で買うことにした。
あとのバラマキ系土産は空港で買おう。持つの重たいしな。

で、ノルマが終われば最後の晩餐だ。

170912_新子焼と日本酒
旭川名物『新子焼』
本当に名物かどうかはわからんが、鳥の半身が焼かれて出てくるという。
新子焼でも老舗で元祖的な大衆酒場『ぎんねこ』へ突入。

常連さんしか入らないように見える古くて狭い居酒屋だが、入ってみるとフレンドリーだ。
新子焼を頼むのが観光客だと理解しているようで、「写真撮ります?」とか、気を使ってくれる。
気分上々。最後にここに来てよかった。
とてもいい雰囲気で呑むことができた。
あまり飲まないくせに、日本酒を飲んでしまった。雰囲気に流されたのだろう。
次来るときも、ここには来たいと思わせる、いい居酒屋だった。
でも焼き鳥専門です。

さてさて、旭川もそろそろ終い。
駅から空港まではバスだ。最後までバスのフリーパスを使い倒すぞ!

待ち時間の間。
名残惜しい気がして北海道限定サッポロクラシックを飲む(笑)

ああ、これで最後か。
明日は仕事か。

今日は何時に自宅に着くかな??

思えば4泊5日の縦走をして、2泊3日の観光をしたのだ。
独りだったが充実していたな。
天気だけがアレだったが、ま、いい旅だった。

これにて北海道の旅は閉幕。
一路、自宅への向かうのでした。



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北海道最終ステージ

今日もまた4時に起きてしまった。
それほど多くは寝ていないんだよね、6時間くらいか。
こっちに来てフル稼働が続いているが、睡眠時間が少ないのは…やはり緊張があるのだろうか?

旭川のホテルには大浴場があるところは数か所。
安い宿から入っているので、そういうところには縁遠い。
つーことで、昨晩はイオンで入浴剤を購入して部屋風呂を楽しんだ。

「ああ、なんかチョイ寒なんだよなぁ…」

朝、我慢できないほどではないが、寒い。
空調は冷房固定らしく、ひねれば部屋が冷える。暖まりはしないらしい。
1時間ほど日記など記録していたが、飽きたので風呂に入ることにした。

(!! …やはり、朝風呂、良いっ!)

シャキッとして、眼が覚める感じ。
体も暖まり、がんばれそうだ。
これは明日も続けなければ!


さて、観光だが、どこに行こうか悩んでいた。
近場なら夜でも行けそう。食事は日に三回ほどしかできないし…
トレッキングや体を使うこと、見ること、中二病患者のボクとしては、『神居古潭』が気になった。
ゲームとかに出てくるよね。
その帰り道に『雪の美術館』がある。これ、どこかのテレビニュースで取り上げられていたような気がする。
アナと雪の女王がヒットして、イメージがピッタリだとかなんとか…
その近くに温泉もあるし… よし、今日はそんな感じで!

朝食から楽しみたいので9:00にホテルを出た。
旭川駅でデカイザックと登山靴をロッカーに預け、ラーメン青葉へ。
こっちの青葉とは違うよね??
旭川ラーメンでも老舗で、朝9:30から開店する、朝ラーメン店だ。
結構客足も多く、狭いカウンターとこちらも狭い二人掛けテーブルにはちょうどいいくらいの間隔で人が埋まっている。
しょうゆラーメンを注文し、食べる。
こってりではない油が多く、熱い。味もしっかり。
グルメレポートブログではないので、この程度で終わるが、朝からラーメンを食べられるなんて、この上なく贅沢だと感じた。

ようやく汗も出てきて、観光本番。
10時を越えれば待ちも起きてくる。
バス二日間乗り放題の観光用フリーパスを購入して一路神居古潭に向かう。
…が、バスの運行が少ない。
バス会社は3つ。とてつもなく路線もたくさんあるのだが、それぞれが1時間に一本程度の運行で、ひとつ間違うとそれだけ待たされる。
フリーパスで乗れる会社のバスでは快速というのがあって、ボクが乗りたい時間のバスでは神居古潭を通過してしまうという。では、ならば、、 フリーパスが使えないバスを見てみた。
すると15分後に出るという。
旅先の時間は大切だ。1時間後出てフリーより、600円だして15分後を選ぶ。

バス乗車。発進。=爆睡(笑)

景色を眺めることもあまりなく、即座に寝てしまった。
こんなところに疲れがっ!
バスは最初から神居古潭までボク一人の乗車だったようで、運転手に起こされた(笑)

170911_神居古潭
神居古潭。
非常に人がいなかった(笑)
もう、怖いくらいいない。観光名所…なのだろうか?

しかし眺めはよく、伝説も面白い。
神居古潭= 神の要る里 のことだが、この神って魔神だって知ってた?
マジかよっ、神いづる場所っつーことじゃないんかいっ!
ビックリ展開に面白さ増える。
奥に行くと機関車が置いてあり、旧神居古潭駅が登場する。
すでに簡易的な資料館になっているが、レトロな感じがいい雰囲気を醸し出している。
ただ人がいない。怖い(笑)

トレッキングコースに神居岩があるので登ってみる。
…が、こちらもプチ藪漕ぎで、人が入っていないなー、ということが見て取れる。
人気ないのか? ここ。

行動はバスの運行時刻優先。
神居古潭をトレッキング込みで2時間で済ませ、バスに乗る。
15分ほどで下車。
今度は雪の博物館に行く。

雪の博物館。
おやじ一人で見学は気恥ずかしいが、一緒に行く人もいないし、見たいという好奇心が勝つ。
写真をパシャパシャとりながら向かう。
外からみるとお城のような建物が見える。あそこだろうか。

明治レトリックな煉瓦造りの門を越え、場内へ。
手前に雪の美術館、奥にも立派な建物があり、これまたレトロでいい感じ。
なんか、心に響くな、この建築。
170911_雪の美術館01
さて、美術館に入る。
受付の人をひと談笑して、奥の建物を復興させるための署名にサイン。
階下へ。
品のいい螺旋階段を雰囲気を楽しみながら下ると噴水。
奥に進むと人工的に作られた氷の展示場で、2度くらいの室温!! 寒いっ!
その廊下を過ぎると美術館本編に入る。

そこには西洋文化の館の姿があった。
「お、おう…」
思わず感嘆をもらしてしまう。
す、素晴らしい… こういう館に我輩は住みたい。

170911_雪の美術館02

高級洋風家具もさることながら、教会かコンサート会場か…と言わんばかりのステージも素晴らしかった。
ここでバイオリン弾けたら… 思い出になるな…。それも人生の思い出… って、それ、冥途の土産っつーんじゃないか?

とにかく眼福ものの造形美がそこにあり、それはファンタジー好きなボクには非常に感動できるものだった。
是非、旭川上陸の際は(道央で海はないが)お立ち寄りください!!

かなりの時間をそこで過ごした、もう15時過ぎだ。
次は観光ならぬ、温泉と洒落込むつもりだった。
バスが来ないので歩いて移動。高砂温泉に。
評判では、『温泉好きが作ったんだろうなぁ、と感じさせる設備』ということだったので期待感高まる。
…が、今日に限って、「17時まで修理中…だと?」
時間にそれほど余裕はないので、ここは諦め、雪の美術館前にある万葉の湯に行くことにする。
チェーン店だろうが、その土地の気分は味わえるだろう。

「もう歩くのイヤ」

バスが20分後。多分歩いてもそれくらい経ってしまうだろう。バスなら5分だ。
初日にバスか歩きかを選択して酷い目にあっている。これはバスが正解だ。
待ち時間の間に今夜宿泊するホテルを決める。
月曜日なので昨日とは条件が違う。少し高いがそれでも5000円そこそこのホテルに決めた。

バス乗車。万葉の湯で温泉堪能。17時。旭川に帰る。
かつて知ったる旭川。チェックイン前にラーメンを食う。
梅光軒。
ここも旭川ラーメン老舗。らしい。
しょうゆラーメンを食う。うまい。
北海道らしい脂っこさがないのだが、これでいいのだろうか? とは思うが、うまい。
しょうゆラーメンということだが、醤油っぽくないのだがこれでいいのだろうか? とは思うがうまい。
ダシ、何なんだろう? …醤油か。
とか思いながら食った。もう、ラーメン食うだけで達成感を感じている(笑)。

チェックインする。
今日はセミダブルベットの上にロフトベットがある最大3人泊まれる部屋だ。
「独り…だけどな(苦笑)」
つーことで、夜の部決行!!

イオンで入浴剤を購入した後、夜な夜な繁華街へ。

道央は魚介ではない…のは残念だが、で、あれば、肉を食うのみ!!
170911_旭川は鳥料理
90分呑み放題。
鳥三昧で入場。
もう、食った、呑んだ。
90分フルに使ってしまった。
本当なら時間前に帰るスマートさを発揮したかったが、結構独りでも盛り上がるものだ。

「今日もさみーなー」

北海道の夜は更けていく…



北海道旅行<stg0-1>

ボクの気に入らない我が社、我が工場において、先にも後にもないだろうと思われる大型連休取得義務が今年は発令された。
7日間。
7日間の夏休みを取得しなさいというのだ。有給消化で。

ま、どちらでもよい。堂々と休めるならこれ以上ない報酬だ。
だとすれば、普段行けないところに行くしかないであろう!
で、あれば、極地か? 端っこか?
北海道か??!

先月初めくらいから計画を始め、前二週間くらいで準備した。
そして、前日。

仕事を早めに切り上げて自宅に帰る。…が、忙しい。
まずパッキングは大丈夫か? 足りないものはないか? 多いものはないか?
荷物は過不足なしが一番。いや、そうじゃないと荷物が重すぎてバテてしまう。
最後までチェックに余念がない。
おお、忘れていた。登山計画書を作らなければ!!

仕事の日報を打ち込んだそのPCで、登山計画書を作成。
旅のしおりに差し込む。
(長期の旅行に出る場合、円滑な計画遂行のため旅のしおりを作るのだ)

22時。
「さて、出るか」

羽田発の飛行機が出るのは朝6:40。
実は自宅から朝に出て間に合わない時間なのだ。
だから前日から出発し、待機することにした。

夜中時分にでっかいザックを背負って出発(笑)
登山の恰好(Tシャツ・短パン)なので、池袋とか、山手線とか、結構ハズい。
さて、ビールを飲みながら羽田空港に到着だ。が、…追い返された。

羽田国内線のビルは0時頃から閉店になるらしい。
あれ? 待機できるハズでわ… ネットで調べたとき、待機の仕方を学んだのだが…
「国際線が24時間開いているので…」
なるほど、警備員によると、待機する人は国際線で時間を潰すのだとか。
そうか、あの記事は国際線ターミナルのことだったか。

羽田のサービスバスに乗り、ボクと同じく待機する場所を間違えた人たち(10人以上・笑)と国際線ターミナルビルへ出発。
この時点で0時を越えた。

国際線は人でごった返している。
9月5日。
平日なのに旅行に出る人の多さよ。
そりゃそうか、東京だもんな。
と、思いながら、国際線ターミナルビルを闊歩。クッションのあるソファはすでに満席。
待機寝する場所を求め奥へ、奥へ… ビルを2周ほどして、クッションのないベンチに決め、腰を下ろした。
本当なら食事と酒をたしなもうと思っていたが、そんな気もしなくなった。
途中で購入したビールを飲んで、2時就寝。
予定通り5時に起き、行動開始だ。

吉牛で朝食を採り、サービスバスで国内線ビルへ。
今回は乗り遅れそうになることなく、安全圏で飛行機乗車だ。
ここ数回、乗り遅れそうになったり、実際乗り遅れたりしたから、ちょっと早めに行動することにしたんだよね。

一路、北海道へ。
旭川空港到着するが、ここでミッションがある。
なんと、現地調達しないといけない物品があるのだ。

燃焼用アルコールと、食パン。

これからの旅で必要になる調理用の熱源は、飛行機には乗せられないのだ。
だから現地調達。
アルコールとカセットコンロ用ガス。とちらが入手しやすいか? =カセットコンロ用ガスだろう。
でも、重さを考えるとアルコールに分がある。
で、アルコールをチョイス。これが悪かった。

空港から一番近い薬局が5km 先。
歩いた(走った)よ。
しかし、その小さい薬局にはなかった。ちなみにカセットコンロガスは近くのコンビニで見かけた。
次に近い薬局がさらに5km 先。
歩いた(走った)よ。もう、乗ろうと思っていたバスには乗れないと覚悟した。

10km 歩いて ツルハドラック到着。
やっとのことでアルコールと食パンを入手したが、これから10km また歩くのか?
空港までのバスがないか? 調べてみたが、実はあまりないことがわかった。
途中までバス。あとは歩き。それが実質無難な選択なようだ。

5km ほどバスでなんとかできた。が、残りは歩かねばならないようだ。
やってらんねぇ感が半端なくなってきたのでビールを買った。
飲みながら空港を目指す。

「ああ、北海道は広いなぁ」

その日はめっちゃ晴れていた。
これからの旅に心躍らせながら、ビールを楽しむ。もちろんサッポロだぜ。

もう足痛いし、疲れてる。
睡眠不足もある。

ま、疲れてるくらいで行った方がテントで良く寝れるだろ。
ボクは気楽に考えて、移動するのだった。

(この件で、予定の2時間半遅れになる)



神奈川釣旅

170303_神奈川釣旅

3月1日。
神奈川工場の同僚に呑みに誘われ、厚木に行くことになった。
…が、それだけで移動するのもつまらないと考えてしまうのはボクのサガだな。

2月28日。仕事最終を終え、自宅で3連休をどう過ごすか考えていた。
1日と言えば <映画ファーストデー> 。久しぶりに映画を観るか。

そう思っていたが呑みのお誘い。
久々に会う同僚との会話もいいな。

最近、休日初日は一週間の疲れがドッとでて眠い。歳だろうか??
つーことで朝起きたのに数時間作業しただけで風呂に入り、麻雀ゲーム→スマホでカラオケを楽しんだのち、飲酒して昼の就寝となった。
夕方起き出して、さぁ、神奈川に行こうか、、、となる。

多分、神奈川に行って呑めば帰ってこられない。
泊まることになるだろう。休日二日目だし、余裕もあるし、さっさと帰ってくるのもつまらない。
どうしよう。


……釣りしよう!!

導入長いわな(笑)。
とにかく神奈川に釣りに行くことにした。

楽しい呑みも終わり、10時間で2500円のカプセルホテルへ入居。
風呂→睡眠→風呂 のコンボで大満足(この金額でここまでサービスあるのは満足でしょ?)。

朝9時出発。
本厚木に泊まったのだが、ここは小田急小田原線沿線。
じゃ、まずは小田原へ向かう。

そしてJRで早川へ。
ここには港があって堤防釣りができるらしい。

170303_神奈川釣旅07
天気はあいにくの雨。
ハッキリ言って、素人目に見ても釣れる感じはしない。

でも、とりあえず竿を振る。それがアングラー精神だろ?(笑)

以前からの不安として、ずーっとあるのだが、海が公共のもので、誰の物でもないとわかっていても、果たして釣りはどこでもやっていいのだろうか? ということ。
多分、プライベートビーチや管理施設以外ならどこでもやっていいのだろう。
とはいえ、人が構築したモラルやエチケットというものがある。
全く何も知らないボクは、どこで釣りするにもビクビクして考えてしまうのだ。

しかし、早川港は釣り人に優しかった(笑)。
すでに幾人か釣りをしている人影が。

『釣禁止』とは書かれていないのを確認して、釣竿を取り出す。
前回、散々根掛かりした "投げ釣り" を習得するため、今回はジェットテンビンなる道具を使う。

びゅっ!

ふふん🎵 ネットで投げ方は習得済みだぜ。
比較的狙い通りの場所に放り込む。とはいえ、あまり狙ってないので "だいたい" だ。

ま、釣れないわけだ。

後から来た若者は撒き餌をしながら浮き釣りだったが、こちらも動きがない。
向こう岸の御老体もエサを付けて浮きふかしを繰り返している。
…魚の姿はない。

うん、ま、覚悟はしていた。
昨日、神奈川の天気が雨だと知ったときから、ボウズは覚悟の上だ。

それでも投げて、シャクって、1時間で根掛かり針失くしは一回だけ。
前回と違って仕掛けは失くさなかったのはでかい。
根掛かり処理は少し上達。つーか根掛かるなよな(涙)。

ま、魚がいないだろ、ということで1時間半で早川港を後にして、国府津へ向かう。

国府津は港ではなく浜辺だった。
170303_神奈川釣旅05
延々と続く砂浜。
情報によると近くから深くなってしまうらしく、海水浴には向かないらしいが実際はどうなんだろう?
そんな地形によるのだろう。あまり投げなくても魚は釣れるという。
ま、今日はダメだろうが。

浜辺から投げるのをサーフというらしい。
本日は誰もいない砂浜。投げるべきか否か。

うろうろしていると二人のサーフ釣り人が出現した。
サーフ特有、長ーい竿を振るう人たちだ。
波を腰まで食らいながら釣りを楽しんでいた。

そうだよなぁ。
長い竿(遠くまで針を飛ばせる)と、ある程度波を被れる装備が必要だよなぁ。

こちとら160㎝ のちょい投げ竿。
普段着と上下カッパのみ。靴はカジュアルのまま。

ここは… 「うん、いい釣場だぜ! 春にまた来るぜ!!」 
と、吐き倒して浜辺を後にした。


次は大磯だ。
170303_神奈川釣旅03
大磯の大堤防は入場時間制。
今の時期、17時までしか入れない。
そしてすでに15時近く。

とりあえず第一釣り人発見。
釣はしてもいいらしい。
とはいえ、投げ釣り禁止、撒き餌禁止。
他にもいろいろ書いてある。

うーん、他の釣りってどういうのだろう? ちょい投げはあり???

第一釣り人の釣果はなさそう。
でも、ここは誰もいないし、竿を振ろう。

堤防の先に近い場所でサビキ釣りをしてみる。
近場に垂らして釣る方法だ。投げてない(笑)。

…うん、全く反応なし(^^♪

堤防向こうのテトラポット。
魚は障害物が好き。
じゃ、あっちへ、、、ってちょい投げ。

何回もやるがヒットなし。つーか、反応なし。
取れるのは海藻ばかり(笑)。
ただ、近いとはいえテトラの間を狙うのはコツが必要で、結構練習になったな。

そして一時間半が経ち… 凍えた体を引きずって今日の釣行を終えました。


3月2日は寒の戻りで、雨で、寒かったー!

目的は釣り場の確認と、釣りスキルの向上と、仕掛けの理解。
釣りだから魚を釣るのが目的なんだろうけど、いない魚は釣れない。
魚がいないから釣れないのは当たり前なのだ。
それでもボクにはできることがあるわけで、今日の釣行でいろいろ勉強になった気がする。

① 港は投げ釣りより、浮き釣りとサビキ釣りが安定っぽい。(狙う魚種によるが)
② 浜辺はちょい投げ竿よりもう少し長い竿がほしいな。
③ 根掛かりしないのが一番。根掛かりしにくい…という技術がわかってきた。
④ でも根掛かりしちゃう。そんな時の対処法が身に付いてきた。
⑤ でもやっぱ投げるの、スキル的に楽しいなぁ。春以降、浜辺でルアー投げたい!!
⑥ 今回の釣行は電車旅スタイルだったけど、普通のバックは雨が染み込む。防水にしたいな。
⑦ コンパクトに収納できて、でも組立てると長い竿がほしい。釣り具のブンブンでそんなのあった。
⑧ 電車スタイル気に入った。しかし、なぜ、神奈川を離れてから釣りに走っているんだか???

本当にいろいろあった釣行でした。
丸坊主ですけど(笑)。

夏が楽しみだなー。
釣れちゃうのかなー。
初釣果に大期待です。


170303_神奈川釣旅02
早川港で散歩していたおじいにもらった海藻です。

捨てちゃおうかと思ったけど、食べられると保証してくれたものなんで食ってみようと持ち帰りました。
なんでも、おじい曰く 「高級海藻だぞ?」 とか。
海藻の名前教えてくれたけど忘れちった。

170303_神奈川釣旅01
ま、妥当な線で、サラダな!!


京都桜旅⑤

京都タワー地下3階に風呂。
そんな地脈効果抜群的妄想を掻き立てる場所に行かないわけにはいかない!!

京都には地脈が… なんて物語はたくさんある。
陰陽師の地域だ。
何があってもパワースポットでしょ?

つーことで、風呂。

痛い足も、疲れた体も、精神も、風呂に入って回復だ。
熱めのお湯で体力的には消耗したかもしれないが、確かに回復はしている。
その実感を以てタワーを出たのは18時半。

これから円山へ行くのだ。
酒を呑んだらよくわからなくなるから、お土産を買っておく。
すると19時を過ぎた。

駅前のバス停にはかなり人が多かったので、祇園まで歩く。
途中、バスに乗りたくなるが、作戦ミスでバス通りではないことに気づいたので全部歩く。

30分歩いて祇園。
かつて知ったうどん屋に行くが… やばい、怖い。
20時を越えた今、この密室にボクが入り込み、ネギうどんを食べるというプレッシャー。
想像しただけで、無理だ!!

そう感じた瞬間、負けた。

ああ、次回、また来よう。
昼間は感じなかったプレッシャー。
今回は負けたが、本当に絶対食べたいわ、ネギうどん。

敗北者となったボクは一路、八坂神社に向かう。
正確には円山公園だ。

その花見状況に興味がある。

八坂に入る前から混雑。
祇園の通りから歩きづらい。
八坂も自分のペースでは無理。
入ってしまったら渋滞の渦の中、歩くことを余儀なくされる。

でも、露店が多い。
花見用の露店だ。

花見客がごった返し、ここが花見のメッカだと言わんがばかりに鮨詰めだ。

楽しい。
ボクの存在が希薄になるとともに、場の空気が濃厚になる。
ボクは場に支配され、居るのか居ないのかすらわからない。
でも、場はそこにあり、人の坩堝が場を支配している。
孤独はない。
個があれば孤独を感じることもあるだろうが、ここに個を感じない。
ただ、花見客。
雑踏に紛れて、ボクは“場”となる。

ビールと鳥皮餃子。
ビールと土手焼。
持ってきた酎ハイと焼鮎。
ビールで桜!!

150402_京都桜旅10

円山公園の枝垂桜を魚に、呑むわ呑むわ。

人に酔い、酒に酔う。

時間も差し迫ってきたので帰路についた。

京都駅まで戻って、もうひと呑みしようと思っていたのだけれど、あまり時間もなく、バスの時間となった。
残念だが、呑みに行くよりコンビニで飲料やちゃんとした食料(?)を買うので精一杯。
頑張って遊んだものだ。

夜行バスに乗車。
途中休憩場所では動けない。
眠くてしょうがない。
消耗していた。

しかし、1時間に一度くらいでは目が覚めながら帰路につく。
それでも悪くないと思っていた。
寝ながら移動できるのは、かなりメリットだと感じている。
それができるのはいいことだ。

ボクの降車駅は6時ころ到着のハズだったが、なんと5時半に到着した。

起こされたのは10分前。
なんとも意表を突かれたので、頭は寝る気満々だった。
5時にも起きたので5時半到着と教えられていたら寝はしなかったハズなのだ。
それが10分前に起こされたらパニックである。

上着を着て、外をみたら、確かに見覚えがある風景。
降りる時間はすぐそこだ。
急いで降りる準備をするものの、眠気眼だ。うまくいかない。

ああでもない、こうでもない。
バスが止まって、ボクを待つ段になるとボクも冷静ではない。

ワーッと出て、支払を済ますとバスは次の降車駅へと走っていった。



……
あれ、荷物少なくないかな?

土産、ないし!!!!!!

そう、お土産をバスに忘れた。
はぅ、マジか?

しょうもない、駅で朝蕎麦を食べて帰宅。
酒飲んで、溜まったビデオを見る。
9時過ぎにバスの事業所に連絡し、調べてもらうことに。

さて、これから何をしよう。

疲れていたらしい。
もう、何もできない。

寝ました。
寝ちゃいました。


教訓。
夜行バスの旅は、疲れが伴う。
スパルタ的に行動できるが、しわ寄せは必ず来るので、覚悟すること。


おみやげとか、帰ってくるといいなぁ。
特に手帳。(以前紹介した赤い手帳)
あれは特に返してほしい。

絶対に10分前に起床放送したドライバーが悪い。
10分じゃ帰る準備が整わないっつーの!!

荷物が帰ってくることを期待しつつ、睡眠した3日目だった…とな。



番外編
これはなんだ?

150402_京都桜旅11

なんでお化け屋敷?

八坂神社の夜です。