今年最後は簡単に

毎年恒例、カウントダウン男呑み。
今年も例に漏れず実施予定。

そうだなぁ、ここ4年はやってるかも。
多分、女ができたら『こんなところ』来るわけないんだろうけど、誰一人裏切らない誠実さ。


こんなこと考えるの、初めてなんだけど、、、、、

、、、来年はモレ、裏切ろう。
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忘年会?? 東京タワー登頂

連夜忘年会中。
今日は第三夜。一応予定的には今夜で最後。そして一番呑む日だろう。
Tタワー
生まれて初めて東京タワーに登った。

来るのは2回目だが、その時は『金が掛かる』という理由で登らなかった。
でも昨日は『もう来ないだろう』という理由でてっぺんまで行くことにした。

ボクが是非ともしたかったのは階段での昇降チャレンジ。
中段の展望台まで階段で登れるので、これをしてみたかった。

ボクの他4名はそれほど興味もなかったようだが、ボクが絶対行くという意思を見せるとついてきた。
昨日のメンツは前職の同僚。でも仕事場は違うのでボクがどんな人間かはあまり知らないだろう。
つーことで、かなりチーム内同調的行動をしているのだが、ここは譲れなかった。
東京タワー階段登記念品


いやー、たいしたことなかった。
でも、運動してないやつらは足にキテいるようだった。
下ったあと、ひざガクガクしている奴がいて笑える。

タワーを後にして、そのまま新宿へ呑みに行く。

追伸。
東京タワーふもとにあるクレープ屋。
生クリーム10倍のサービスはヤバい。
頼んだ奴を見たが、、、、、うぷっ、ボクはダメです。

【百名山】両神山③

頂上ハントを終え、腹が減ってきたのでどこで食おうか考えていた。

しかし稜線上は山道しかなく、ゆっくり食事を採るには難しい。
とはいえ、サッサと食いたい。
あまり下がらないうちに食いたい。

結局、頂上から1kmくらい歩いて神社前で食べることにする。

ダイヤモンドダストの中、アルコールバーナーでラーメンを作る。
ときおり吹上の風を受けるが、かなり冷たい。
温度はマイナス5度。
お湯、沸くかな?

心配するまでもなく沸騰。出来上がったラーメンは美味しい。それが例え即席でも温かいものが食えるというだけで3グレードくらいUPしてる。
乾燥野菜とベーコンも入ってるから素ラーメンよりもさらにうまい。

食事を終え、コーヒーを飲みながら片づけ。
飲み終える頃にはパッキングは終わっていて、カップをしまってすぐ出発した。

食事時間は計40分。
体が温まったんだか風で冷えたんだかわからんが、腹は膨れた。
登りは3時間半掛かった(休み含む)が、ここからの下りは2時間くらいかな、と見当をつけて出発。

ボクの下りは速い。だがネックは『氷の山道』『凍てつく鎖場』だ。
実際足が滑ったのは3回程度で、転倒もしてないのだが、それは気を付けた結果。
相当気を付けてもこれだけ滑ったということは、気をつけなかったら5倍は滑ってる。

凍てつく鎖場も相当堪えた。やっぱコレ難易度たけぇ。
滑落して骨でも折ったら『死亡フラグ』が点灯するソロ登山。
安全率を高く設けてこなさないといけない。

(はい、白旗ーっ!)

意地を張るのはやめやめ。
鎖にしがみついて降りる。
普段は使わないんだけどね、落ちるよ、コレは。

そんなこんなで予定通り2時間で下山。
車に到着して、疲れがどっと出てきた。


その後、近くの<両神薬師温泉>に浸かりー。
温泉にうまそうなメシがないから1時間移動してわらじ丼っす。
両神山_下山 そしてメシ
ビールが写っていますが、この店には歩いてきてますよ?

『道の駅ちちぶ』に到着したのは18時。
ここでメシ食ってもいいな、と思ったけどレストランは17時まで、、、、って、どこまで早仕舞いだよっ!!
つーことで、歩くこと20分でそば屋を見つけて迷うことなく突入。

いやぁ、この街、
選べるほど食堂ないし、迷えるような余裕を与えない寒さ。

山を下りて、なお寒いという状況下(腹が減って体温が上がらない点もあるが)でわらじ丼とご対面だ。

この写真を見て、なかなかのボリュームだと感じるだろうが、確かにそうだった。
しかし、ボクの腹減りはピークだったので、これを5分ほどで平らげた。
多分、店の人から気持ち悪いと思われたことだろう。
いや、我ながら早過ぎた。

腹八分目で店を出て、車で仮眠。
スッキリした後、21時出発で23時には家に到着した。

途中、16号線、129号線があるので、どうしても夜移動したかったんだよねー。
20時頃って、めっさ渋滞しそうじゃん?

移動時間を極端に短くして臨んだ、両神山登山でした。
1時出発、23時帰宅って、、、、もろ一日使った旅。結構面白かったっす。

【百名山】両神山②

立ち止ると寒い。
10分休めば体が冷えるという状況。

小屋からの登り。結構傾斜があるなー、思う。
こんな寒さだから汗もかかず、水も飲まずに登れるが、夏だったらかなりキツイだろうな。
汗だくで、はぁはぁ言いながら登る自分の姿が目に浮かぶ。

稜線へと続く道、鎖場(鎖で登り降りできる崖)も多くなる。
この鎖場も曲者で、足が掛かりそうなところがことごとく凍っている。
しっかり踏みしめて、3点支持で、体重が一点に掛かり過ぎないようにして登る。

鎖場でも、ボクは鎖を使わずに登り降りすることが多い。
今回も登りは鎖を使わずに登った。
しかし、これほど凍っているとなると、、、下りは使った方がいいだろうな。
使っても滑らずに下れるかどうかも怪しいな、と考えながら登っていく。

すると神社が現れた。
両神山_神社
山中深くに現れた神社は、あまりにも静か。

両神山_神社②  両神山_神社③
ここの狛犬はマジで犬。
どうやら祀ってあるのは狼らしい? というのは両神山を調べていたときチラッと見たような気がする。
狼とはいうけど、カワイイとはちょっと違う。
目が丸過ぎて、なんか怖い。
見なれてないからかもしれない。

そんな狛犬の前で小休止。
とはいえ、寒さで何か食いたいと思うこともなく出発。
いや、マジで寒い。

ほどなくして稜線に出るが、陽が当たるにもかかわらず風が冷たい。
チラチラと降ってくるものがある。
空気中の微量な水分が凍ってできたダイヤモンドダストだ。
気温はマイナス4℃で落ち着いているようだが、ボクの温度計は信憑性が怪しい。
もう少し下がっているのかもしれない。

稜線は好き。
稜線歩きは御褒美だと思う。

稜線までの行程。
急斜面をひぃひぃ言いながら登ってくるわけだが、その割に見晴らしがいいところも少ない。
無心に頑張って登っている感覚に対して、稜線はほぼ全てで展望が臨める。
しかも、斜面も緩やかになる。
もう、ルンルン♪ という感じになる。

頂上までの稜線は1km程度らしい。
ルンルン♪ のまま一気に登り切った。

両神山_頂上 山々を臨む  両神山_頂上 山々を臨む②
頂上!

寒い!!

、、、のは置いておこう。散々わかっていることだし。

雲はあるけど晴れているのでとても眺望が良い。
雲と空のバランスも良く、遠くの山々、遠くの雲までずーーーっと見える。

こんなに山があるのかぁ。
こんなに空があるのかぁ。

良い気分だ。

両神山_頂上 山々を臨む④  両神山_頂上 山々を臨む③
記念撮影しますた。

良い感じです。
『ロミオと青い空』のOPを口ずさんでいます。なぜか思い出しました(笑。

頂上に到達した興奮と記念撮影に時間を割いていると、急に腹が減り始めた。
腹が減ったと感じると体力もすぐに落ちていく。
経験的にそれがわかっているので、昼食にしようと思ってみたのだが、頂上はイヤ。
多分、後続がもうすぐやってくるだろうし、風が吹くので余計に寒い。

どこか稜線の影で食べようと、20分程度で頂上を後にした。
氷の山道、凍てつく鎖場。
下りは、登りの倍は気を付けねば、と思う。

【百名山】両神山

1時に家を出て、23時に帰宅した。
いやー、堪能した。振り返ればクリスマスイブを丸っきり堪能した!
女っ気は毎年通り全くないがな!


移動時間2時間半でふもとの道の駅まで到着。
空が明るくなるのと同時くらいで登りたいと考えていたのですぐに車中泊。とはいえ4時から6時までの仮眠に近い。

6時に、少し離れたコンビニで暖かい弁当を購入して朝食。
そのまま登山口へ移動して7時半には歩き始めた。

とにかく寒い。
登山口にあった温度計はマイナス2℃。
至る所に氷が張っている。
歩くのにそこまで注意が必要ではないが、山頂までの状況を考えると少し緊張する。

雪山ではなく-----
冬山仕様で臨んだ両神山。雪こそほとんどなかったが、氷が凄い。
『雨が降って、乾く間もなく凍りました』とでも言いたげなガチガチな氷の山道が続く。
沢もところどころが凍っている。
崖に向かって傾斜している山道を歩くときは緊張する。ただの土なら1秒もかからない行程が、少し逡巡する。


両神山_氷の山道  両神山_氷の山道②
雪もないのに氷が幅を利かせている。行き(登り)はよいよい帰り(下り)は怖い。
両神山_氷の山道③
氷と鉄の橋のコラボ。滑落イメージしか沸かない。



氷の山道。
凍てつく鎖場。
滑りやすい鉄橋。

ロックマンかっ!!

昔流行ったアクションゲームを思い出す。
リアルロックマンだわ、これわ。
頂上にアイスマンがいるのだろうか? いや、いないな。

登っていくとこじゃれた山小屋が。
誰かいるかと思いきや、冬期休業中。
今は避難小屋になっていた。


両神山_こじゃれた山小屋

小屋内はログハウス調で過ごしやすそう。
火気厳禁らしいので食事は外で作らないといけないのだろうか。
でも風に煽られずに寝れるだけでもうれしい。しかも毛布が置いてある。
いいねぇ。泊ってみたいなぁ。


しかし。
ここの休憩後に気がついたのだが。

登山口でマイナス2℃。
登っているとはいえ、昼に向かって時間経過しているのだから気温は上がってくると思っていたのだが、、、。

マイナス4℃。

下がってるのか。
マジでか。

吸う空気が冷たい。
息がめっちゃ白い。
汗が出なくなってきた。

たいへんになってきたなぁ。
冬山、嫌いだわぁ。

とりあえず帰りのことは考えず、頂上を目指すことにした。

思い付き…ではない、けっして…そうではない

23日。
山へ行こうと思った。早速準備。

持って行くものを選定するが、いつも通り多くなる。
今回は日帰りだ。車中泊はあるかもしれないが、山中での宿泊は考えていない。狙っている山は、それほど大きい山ではない。


(ただのハイキングだろ? どうしてこうなる!)


そう言い聞かせて荷物を間引く。
日帰りなのだ、身軽に行動したいし、たくさん持っていってもたいしたことはできない。

この世はすでにコンビニ社会だ。
家から全てを持っていく必要はない。ムリして弁当を作る必要もない。

だが、こだわりがあるっ!!

山の昼食は即席ラーメンだ。これは譲れない。
しかも、工夫したミニスペシャルでなければいけない。
家ではスペシャルラーメンを作ってしまっている。何も入れない素ラーメンでは味気ないことこの上ない。
山で熱いラーメンを食うのが一番疲労に良いし、気持ちも良い。
…と、ボクは思っている。

だからバーナーセットとコッヘルと水がいる。
救急セットとツエルトも一応持って行く。
カッパでしょ、防寒具でしょ、まさかないとは思うけど氷張ってたら困るから軽アイゼンでしょ。。。

必要なものと、外せないもの、こだわりのものを選定したら、まぁ、そこそこに端折れたわ。


じゃ、行ってくるな!!
無事だったらまたブログ書くわ!

大食い番組の影響

ボクはそこまでTVを見ないのだが、20日からコッチは結構見てる感じがする。
いや、見ている。
年末だからか、特番が多いよね。
晩メシを食べたあと、サッとTVのチャンネルを一巡するのだが、これで引っかかる。
引っかかればちょっとだけ視聴。
そして『見る価値あり』と判断したら見に入るわけだ。

今日は『尊敬すべき日本人の話』を伝えた番組を見た。
なにかしら感動スト―リィが転がっているかも、と思ったからだ。
ま、成果はあったかな。

その番組が終わって、またチャンネルを一巡。
すると大食い番組がやっている。

ある局の大食い番組。その昔からやっているやつで、定番とも言える番組だ。

いつものボクなら興味はなく、「よく食うなぁ」と言う程度で視聴終了。
しかし、今日は妙に惹かれた。

女性フードバトラーが中心の番組のようだが、彼女らが気持ちよさそうによく食う!!
見目麗しい、一見細身の彼女らが、食う食う!!
有名店のメシを食いあげるぅっ!!


……なんか腹減ってきたな。


そういや、鍋とか白身魚とかばっかり食ってるな。
彼女らが食ってる、『パワー系フード』は食ってないかも。
スタミナ出るぜぇ!! って食いもん食ってない。
味付けが濃いもの、食ってない。

うん、ジャンクフード食いてえ。

あーだこーだ考えたが、結局コンビニでカツ重とマーボ豆腐を買ってくっただけ。
それでも足りなくてカップ麺も食べちゃった。

なんか欲求と違うものな気がするが、腹も膨れたし、まぁいいか。


TVはニュースやらドキュメンタリータッチのものとか、やたら固いものばかり見ていたが、こういう『おバカ系』エンタメも、たまにはいいな。

大食い番組のおかげで、少し足りなかったものが見えた気がした。

マヤってなんだ?

やはりか。
やはり滅亡はなかったか。

ふふふ、ボクはもう騙されないぜ。
意識しちゃってたけど、『滅亡』をなんかの言い訳にして行動はしなかったぜぇ?
多分だぜぇ。


「どうせ世界は続いちゃうんだろ?」
そんなこと、しっかりとわかっていたが、一応お祝いをしておいた。

バイオリンのレッスンから真っ直ぐ帰って、『オウムの菊池直子』の逃亡生活を再現した報道スペシャルを視聴しながら『山崎12年』を開けた。

菊池直子が捕まったときの風貌を見て、現代ドラマの匂いがプンプンしていたのを覚えている。
だから、これがただの逃亡劇では終わらないと感じていたのだが…
まさにドラマ。
マジでドラマ化希望の内容だった。小説だわ、あれは。

アルコールバーナーでツマミを作りながら22時からチビチビやってTV視聴を続け、この番組だけじゃなくて他にもマヤに関するオカルト番組とかも見て2時過ぎた頃に、「寝るか」と。

かなり映像見たなー、なんてウイスキー見たら1/3しか残ってない。
たしか缶ビールも2本飲んでいたハズで----

今日、起きたら二日酔いだったわ。
当たり前だね。

ヤバいなー。
ヤル気がでないなー。
このまま年末ダラダラ進行になってしまうのも勿体ないから、、、。

うむ、明日からもう一度頑張る。
(↑こういう人ってだいたいダメ)

衆院選

もうネタ的には遅いけど、終わりましたね、衆院選。

みんなはどこに入れたのかな?
まさか行かなかったということはないよね。

「誰が当選しても同じ」

そんなことを言う人がいる。
まぁそうね、そうかもね。
でもね、誰が政治を動かしても同じなら、せめて政治に興味を持って期待を持てる人を探そうよ。
そして、自分で選んだ人に政治をやってもらう。

「どうせ裏切られる。どうせ口先だけの奴らだ」

そうね、そうだったもんね。
でもね、もしも誰が政治家になっても、政治も日本も良くならないのだとしたら、ボクらが望んだ政治と日本はただの夢だということにならないか?
しかも、実現不可能な夢。

ボクらが望んだものは、実現不可能な、ただの夢。

そうじゃない。
そうじゃないよね。
実現できる最大幸福を政治で作ってほしかったんだよね。
だとすれば、「誰がなっても同じ」じゃダメだ。

「次はこの人に期待しよう」 ということにしなきゃダメだ。
そうしなければ、夢を目標に置き換えることができない。
理想を現実にすることができない。


ボクの地域は自民党に有力候補がいるので、この人は外せない。
まぁ、悪いことはしてないみたいだし、発言力もあるし、変だと思うことに対して怒ってたし、、、まぁ無難かと。

比例は維新に入れた。
どんな政党よりも、今の日本をスピード感を持って壊せそうだし、壊すくらいじゃないと、もう日本経済立て直せない気がしているから。

結果的にはみんな同じようなこと考えて投票したみたいね。

これでまた国会は捩じれるんだろうけど、もう、頼むからうまくやって!

リバウンド王への道

自転車レースを終え、ダイエットする必要はなくなった。
ダイエットする必要がないということは、好きなものを好きなだけ食べられるということ。
人と会っても、『この油がだめだ』とか『酒飲んではだめだ』とか考えなくて良い。
もし、食べても罪悪感を感じる必要はない。

なのにセルセタへの旅は厳しかった。ほとんど何も食べてないのだから。

だからここ一週間は好きに食べていたのだが、どうも自分で作ると質素になる。
これは性格によるものなんだろうな。
完全草食っす。草ばっかり食ってる。
積極的に肉を入れるようにしているが、ウインナー2個とか、ベーコン2枚とかそういうレベル。
これで積極的と言えるものか。。。

しかし肉が嫌いかといえばそうでもなく。
時どき、焼肉・ステーキという外食での摂取はする。
うーん、ようするに自分の家では肉を焼きたくないのかもしれない。
家で焼く肉は美味しくないからイヤだとか、、、それはありえる。

で、
先日土曜日は前職同僚が、なぜかうちに集まり焼肉・鍋大会をすることになった。
テーマが『豪快』らしく、とにかく肉を買っていた。
ボクは、そこまで要らないだろうと言うが「男6人いるんだから食べますよ~」とのこと。

みんなでうちに来て、ガヤガヤ準備して、宴会まで意外にスムーズに進んだ。
あれやこれや4時間くらい飲み食いして、帰るころ、、、、

さんざん残ってるじゃん?!

肉も野菜もゴハンも残っとる。
もう! やっぱり。
夢の痕、ひとり焼肉

誰か呼んで2人で食べるには少ない。
でも1人で食うには多い。
そんな肉の量。

やっぱ1人で食うことにした。

野菜は鍋にしよう。ゴハンはボチボチ食べていこう。他のつまみは、、、どうしよう?



昨日は雨。
選挙後ということもあり、TVにかじりついて視聴していた。
久々に用事がない日でもあった。

先週日曜から今週日曜までの8日間。
チョー珍しく人に会う日が続いて、6コミュニティと会っている。
その中には十年以上ぶりに見る人もいたり、前職同僚という、もう会わないだろうと思っていた人もいる。
姪の子供も初めて見たっけ。

年末のご挨拶と、沖縄からの勝手な感謝の気持ちを伝えた一週間。
これでおおよそ会う人はいなくなったかな?

人に会うたび歓迎していただいて、本当にありがとうと思う。
だからこの一週間は散々食ったし呑んだ。

良い一週間だった。

が、体にみなぎる飽和感。
ヤバい、何かに発散させないと体が錆びる。
そろそろ何かしないといけないかもしれない。

西銀座チャンスセンター

西ザギンCC 西ザギンCC 02

めっちゃ混んでるよ。
ここはどこかって? 西銀座チャンスセンター。

いやいや、だからどうしてそこにいるこかって?
そりゃあ、、、、、

宝くじを買いにきたのさ!!

年末ジャンボ宝くじ。
一等前後賞合わせて6億円だよっ!
今回は、コレに賭けてるんだよっ!!


その昔、宝くじについての考え方があった。

 一、宝くじは買わないと当たらない。買うべし。
 一、当たる確率はどこで買おうと同じ。どこでもいいから買うべし。
 一、当たる確率が同じであるなら一等前後賞を狙うべし。連番で買うべし。


でも、2年ほど前から少し考え方が変わってきていて、、、
 一、当たる確率はどこで買おうと同じ。どこでもいいから買うべし。

 → 一、当たりが無い店には当たりがない。当たりが出ている店で買うべし。

宝くじ1枚の当たる確率はみんな同じ。その考えは変わっていない。
しかし、一等が出たことがないような小さな店に一等のクジが眠っているとは考えにくい。

そう、例え競争率が高くとも、一等が眠る店で買わなければ当てることはできないのだ!!


狙うは一等。
努力が必要なくて、購入して待つだけなんだから夢は大きく!

西銀座チャンスセンターは、関東で一番当たっている売り場らしい。
全国見ても二位。
これは、ここで買うしかないわけだ。

13日。大安。新月。(←月は関係ないか・汗)
買ってきたぜ、100枚。

1番売り場の並びは無限ループに見えたので、2・3・5番売り場から3番を選らんで並ぶ。
めっちゃ並んでいるが一人当たりの必要時間が少ないだけに20分で購入完了。
実は7番売り場というのも人気らしい。ラッキー7ということなんだろうね。パチンコ系愛好者が多そう。

本当は4番売り場で購入したかったのだが、縁起が悪いと考えられているのか、存在自体がなかった。
104号室が無いのと同じ理由のようだ。

4。好きなんだけどなぁ。

しかし購入は成功。
今回は『当たる売り場』で買った100枚。きっと当たる!!


机の高い所に置いて、毎日手を合わして必中祈願するぜ!!
こいっ! 6億!!
マジ当てにいってます宝くじ100枚

大日本サムライガール ②

大日本サムライガール②


第一巻はネットで読んで、その勢いで書店に第二巻を買いにいったがなかったというアレである。

とうとう手に入れたので読んでみた。
第一巻でヒロイン・日毬が事件を起こして、アイドル的には大スキャンダルとなってしまうところで終わった第一巻。

日毬はどうなってしまうのか?
アイドルとしての顛末はどうなるのか?
原因となった大プロダクションとの険悪な状況は変わるのか?

一巻目から『惹き』が入って続ける気満々の<大日本サムライガール>。
とても興味深く読ませてもらった。いや、楽しませてもらった。


道交法違反、暴行、器物破損…
字面は物騒だが、蓋を開けてみれば中味はそこまで酷いものではない。
未成年の<非行>であるから多少重く扱われているが、通常の刑法で扱えば書類一枚でその日のうちに帰れるような内容である。

だが日毬はアイドル。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長中の女の子である。
この不祥事は芸能誌を賑わせるには充分な過激なニュースになる。

しかし、日毬の日常を調べるほど、生活態度は品行方正。毅然とした態度は本物だということがわかるだけ。
今の日本では類まれにみる<日本を憂う日本人>であり、<私こそ真正の右翼である>という言葉通りの人間というのがわかっていく。

彼女が行った非行は、社会の黒さを塗り替えるための<必要悪>であったという認識が、日毬のファンのみならず、芸能ニュースを見た老若男女や、動画ネットを通じて非行の一部始終を閲覧した外国のメディアにも伝わった。
日毬はメディア露出をせずして、その勢いを爆発させる結果となっていた。


慎重に慎重を重ねて芸能界に戻った日毬。
日本中が彼女のことを知りたがり、インタビューは引っ切り無しに飛び込んでくる。
事後も日毬の態度はブレがなく、ただひとつ、『私だけが真正な右翼』という態度を貫いていた。
その態度は清々しくすら感じられ、<右翼>というイメージすら変えつつあった。

日毬は日毎、<日本を背負う政治家になる>目的に近づいていくのだった。


そんななか、日毬の所属する<日毬プロダクション>では、新しい所属アイドルの発掘に乗り出すことになった。
発掘するアイドルのテーマは

<もう、とにかく、すごいアイドル>

容姿が良いだけではダメ。当たり障りなく印象が良い、でもダメ。
必要なのは、日毬とまではいかなくてもいいから、<トガった存在>。
他の芸能プロダクションと一線を隔す、ひまりプロダクションの持ち味を出せるアイドルを発掘したい。

そんななか800人の中から書類選考を経て、予想はしていたが期待に沿わない女の子たちとの面接をおこなっていた。
容姿は良い。反応も良い。でもトガったものを感じない。

日毬のマネジャーで、ひまりプロダクション社長の颯斗は行き詰まりすら感じていた。
今回は合格者がいないかもしれない。

そんな折、最後の志願者が現れる。
もちろん容姿は良い。清楚なお嬢様という感じも良い。しかし…

「私、守銭奴なんです。お金が好きなんです!
 お金を稼ぎたいんです。
  すごくたくさん、一気に稼ぎたいんです」


最後に訪れた朝霧千歳。
彼女の言動は、異彩を放っていた。



面白いから紹介文書くのも力入るわぁ。

日毬がスターダム駆け上がってしまって安定期に入ってしまったから、小説のパワー自体はダウンしている。
けれども千歳が所属することで彼女の事情を知った颯斗の活躍が重要度を上げている。
日毬と芸能目的で読んでいる人には申し訳ないが、こういう経済界の事情というのはボクは好きだ。
脱線気味に思われるかもしれないが、彼の奮闘を快く読ませてもらった。

勝算あっての颯斗の行動。
でもやっぱりうまくいかないことはある。
でも小説だもの、大逆転だってあるさ。

その大逆転の方法もしっかり読んでほしい。
2小節くらいであっけないところも良いのではないかと、ボクは思っている。


第二巻も良かったが、やはり日毬が安定期に入ってしまったことが気にかかる。
このまま低空飛行に入らないでほしいな、と願いつつ、

多分、今月中に第三巻を手に取るのだろうな。

酒を入れるタイミング

11月のダイエットが理由で、ほとんどの日で酒を断った。
レースが終わった直後からの沖縄滞在中はガンガン飲んでいたが、帰ってからは飲まない日が続くことが多い。

あのダイエットが、ボクのアルコール依存症を治したのだろうか。
体重を落とさなければ沖縄の完走はありえない、との思いこみがアルコールの呪縛に勝ったのか。

とにかく、友人と会って呑むとき以外はアルコールをほとんど飲んでいない。

これは快挙である。

仕事していたときは365日のうち、3日程度しか飲まない日はなかった。
ストレス解消として、アルコール摂取が必要だったのだ。

アルコールは感覚を弛緩させ、楽しい気分にさせてくれる。
苦しい仕事が無限に続くような錯覚を覚えても、帰ってアルコールを摂取すれば辛いことを全部忘れることができる。
ときどき、忘れるどころか思い出して倍増することもあるが、まぁ95%の確率で楽しくなれる。
だから苦しい期間が続くほど飲みたくなった。


仕事を辞めて、今は苦しいなんてことないのに、飲む習慣は続いていた。
酒の量は少なくなったが、なんとなく習慣で飲んでしまうのだ。
飲まないと眠れない、、、というのもあったかな。

依存症を断つというのは意外にも難しかったが、これまた意外な方法で克服することができたと思う。

アルコール依存中、時間を無駄にしている感が常にボクを苛んでいたが、この冬は良い夜の使い方ができそうだ。

冬の長い夜。
知的な楽しい夜が過ごせれば良いなと思う。


しかし-----

会社辞めた時にもらった『山崎12年』が封を開けずに残っている。
友人たちに振る舞ってもぜったいに価値なんて判らずザル呑みするに決まっているから、これだけは一人で呑もうと決めていたのだが…

どのタイミングで呑んだものか… 悩みどころだな。

前世代の話

例えば…

昭和初期の時代。
あるところに10人兄弟がいた。
男4人、女6人。
長男から末っ子までの歳の差はちょうど20歳の大家族だ。

だが、時代は戦後。
10人兄弟が揃って食卓を囲むことはない。
末っ子が物心付く頃には上から5人は働いていた。

中卒で丁稚奉公。
そんな時代。


時は流れて平成24年。

両親はとっくに死んだ。
兄弟も4人死んだ。
男ばかり、長男から三男までと、六女が死んだ。

父親と長男は酒が元で逝った。
母は痴呆の末、老衰。
次男はガン。
三男は事故。
六女は不治の病。

箇条書きで著せば簡単だが、それぞれがいわくつきの死に方だった。
いつも喧々諤々。
金と憎しみと、孤独が生んだ死だった。

戦後の辛い時期を過ごしたせいか、兄弟は会えば金の話をした。
そして貸し借りをし、金を返さずに悪態をつく癖が身についた。
その悪態が、集落育ち特有の身勝手な噂を作って悪人を作り上げる。
自分の兄弟だから性質が悪い。見境なく、容赦なく悪態をついた。


『うそつきだ』 『悪人だ』 『金の亡者だ』 『親殺しだ』


兄弟がお互いを助け合わなくなるのは自明の理だった。
父と長男は酒に溺れて死んだが、他は自らの招いた業に因る孤独が原因だったと思う。

悪態をつき、兄弟を信じられず、そんな状況で孤独になって寂しさで死んだ。

その証明となるかはわからないが、
次男は子供に冷たくされた。そして自ら孤独に陥り、無念の内に眠る。
三男は母親の面倒を診ていたが、母親の死後、一年で自殺した。記録は自損事故だった。
その母は痴呆で老衰だったが、危篤だというのに三女が意味もなく長距離移動させた途中で逝くことにになり、他の姉妹からは『親殺し』のレッテルを貼られることいなる。
六女は子供2人に恵まれたが、その2人が険悪だった。その険悪さが両親に飛び火した形で疎遠になり、元々精神的に強い方ではなかった六女は病に倒れた。

それぞれが、普通とは言えない死だったと思う。


今、兄弟は六人残っている計算だが、末っ子の四男が行方不明だ。

昭和の中期。
自衛隊と言えばかなり安定した職場だったにも関わらず、四男は兄弟の縁者にたぶらかされて除隊。
縁者の元で働くも失敗続き。
身が持たないので自分で職を探して働いたが、彼の優しさから借金の保証人になってすぐ裏切られ、平成の初期には逃亡生活に入る。

もう20年以上経つ。

大阪から一通の手紙。
四男の支援、もしくは引き取りを乞う通知だ。

比較的良好な関係をなんとか保っていた長女と四女がそれを知り、四女の子供が四男を憂う。
だがすでに四女の息子はガンを患い、身動きが取れない。
長女は老体で不自由だ。
四女は元気だが、さすがに一人でどこへでもいけるという器用さはなく、初老で行動するには危うい。

白羽の矢は次男の息子に向けられる。
次男の息子は人当たりもよく、頼まれごとはよく聞いたが、とにかく人づきあいがなくて頼みづらい人間だった。
そして次男の家系をことさら嫌っていた。自分の血も好きとは言えないようだった。

だが、健全で強健。変わってはいるが筋が通っており、信用できた。
もし、彼の首を縦に振らすことができれば、とりあえずのことはやってくれる。無下に裏切るということはない。
そんな期待ができる人間だ。

家系の人間を親身に感じる四女の息子と、兄弟を唯一心配し続ける長女と四女。
そして強健、健全で信頼に足るが、家系の血が嫌いな次男の息子。

メンバーはどうしてもこれしかおらず、そして動けるのは次男の息子と四女のみ。
次男の息子はなんでもできるが家系には関わりたくないと思う一方で、親族を憂う気持ちを持つ人間を尊んだ。
四女は兄弟の愛で、なんとか家系と四男の行く末を案じる。

動けるとはいえ、この2人も何かしら足りないものはある。

次男の息子では、四男は救えない。いや、救う気すらない。
四女だけでは、そもそも四男の元へ行けない。方法も体力もない。

消去法で次男の息子が案内と状況判断をし、四女が家系を案ずる代表をする形になった。

かくして、20年間行方不明だった、今や家系の直系男子第一位である四男の元に2人で向かう。

家系に戻るのか、そのまま大阪に留まるのか。
そもそも健常であるのか、要介護が必要な身なのか。
今までどうしていたのか、これからどうするつもりなのか。


元々は10人兄弟。
でも、かなりギクシャクした関係。

男系は次男が一人息子を儲けたのみで他は独身。
女系は子だくさんだが、相手の家に入った身だから、あまり家系のことに首を突っ込みたがらない。

そこそこ人数はいるくせに、四男のことを心配できるのが3人しかおらず、実際行動ができるのは2人という事実。



あえて例え話で書いたけれど、うちの家系は面白い。
来年、大阪に行ってきます。
鬼が出るか蛇が出るか。
四女とその息子の気持ちを伝えに出張ってきます。

まったく。
面倒なことを押しつけてくれるぜ、と。
面倒な気持ちを押しつけてくれるぜ、と。

人と向き合うということは、こういうことも考えなきゃいけないということ。

人間復帰するのは、案外難しいな。
と、例えば思うのだ。

今週の予定

通常営業一週目です。

自転車ライフが真剣モード⇒エンジョイモードになり、セルセタの旅も終わった。
そろそろ現実に目を向けて活動をしていこうと思っている。

とりあえず年末進行ということで、年賀状作成と年末ジャンボ宝くじ購入は外せない。
忘年会の予定も、仕事してない割にはちょいちょい入っていて悪くない感じ。
今年最後のハローワークと針治療もあるし、新たに歯医者へ通おうと思っているから医院を決めなきゃいかん。
沖縄のおみやげ渡しついでに年末のご挨拶まわりもしようかとも思っとる。

他にもいろいろ。

やるべきことは山積みか。
決まっていることは粛々とこなしていこう。

そして、そろそろあのプランに着手しようと思う。

ボクの夢。
まぁ、叶わないだろうがやってみないことには諦めきれない仕事を辞めた理由。
寒くて指が縮こまるんだけど、キーボードに込める想いで頑張るぜ。

12月中にもガンガンいけるようになるといいな。

税金高い!

そろそろ現実に目を向けて金の計算などしていた。
これからの『ある一定期間の必要経費』というやつを。

高い!!

県市民税、なんでこんなに高いの?
今までサラリーマンで源泉徴収だったから実感わかなかったけど、自分で振込に行かなきゃならなくなって諭吉の枚数を数えていたらイライラしてきた!

確かに、今回払おうとしている額は退社した7月から今期末である来年4月分まで。
ほぼ全期分の支払いではあるのだが、市民税・国保合わせて給料2ヵ月分弱というのはいかがなもんなの?
これに年金まで払ったら確実にふた月分は支払うハズで…。

確かにっ!
税金高い!!

せめて国が召し上げる税金は10%程度に抑えるべきっ!
もうこの際、上流、中流、下流の生活階級設けちゃえよ?

上流は税金30%、中流10%、下流5%くらいにしてよ。

下流と呼ばれる人の人権とか問題になるとは思うけど、下流は国からの手当てとかもらう系の人だから文句言うな、と黙らせられないかしら。
下級と呼ばれたくなければ中級に上がるよう頑張れ、とか。
身体的、精神的薄弱者で下級に属さざるをえない人は、敢えて仕方ないとするとか。

いわゆる<中級下限>設定ラインをどこかで引いて、ここまで来れてない人は弱者=下級判定するとか。


差別はするのよ? 侮蔑されるかもしれないよ?
でもこれは蔑視対象としてではなく、下流と認定されることによって国とか市民が助けやすくする制度に昇華させることができると思う。

弱い人々は蔑まれるけど、それは弱いんだもん、ある程度仕方ないこと。
強くなって、中流になって、自立できる状態になって初めて満足に税金を治めたり人並みに見られたりできる。
50%以上の国民が申請だけで受けられる国のサービスは標準として、貧乏だからとか薄弱だからという弱きもの限定のサービス(配給・手当)は下流特殊なもの。そういうものを受けてる段階で<自立>はしていないと思う。

下流は助けられるべき存在。だから蔑まれたり可愛そうだと思われるのは当然。
それがいやなら中流への道を頑張るべきで、のほほんと暮らしているのは、そもそも人の生き方として上質なものではない。

上流の話も触れるべきだから一応しておくが、上流は確かに価値の高い仕事をして対価をもらっている。その対価は全て個人に属すものかもしれない。

とはいえ、国があって、周りの人があってのものということをどこか頭の片隅で持っていなければ人間性を失う。結果的に言うなら税金を多く払って国民全員へのボランティアを実施することで人間性を保とうと考えるのは自然なことと捉えていいと思う。

上流中流下流、どの人間も1日で必要になる金銭というのは、そう変わるものではない。
でも、それぞれの生まれ、育ち、環境、努力、運によって稼げる金銭は何百倍以上違う。
だから、一律で税を課金するという尺度はおかしい。(もちろん今もそうではないが)

ま、だからさ。
稼いでる人は、やっぱり税金払おうよ。
普通の人も、普通どおり払うよね。
収入が非常に少ない人は、まあ少し助けてもらいましょうか。



だから、ボクは助けてよ。
(↑ 何、これが言いたいだけ?)

株主総会

今月、とある会社の株主総会がある。

株を購入してから2年が経とうとしているだろうか。
その株を購入した理由は『応援したいから』。
昔から知っている会社で、夢を作ってる。

その株主総会に行こうと思う。

株主総会に参加したことがないし、会社自体に興味がある。
会場も東京で遠くはない。

イケる!!

着ていく服とか立ち居振る舞いとか、心配なところは多いけど株主だもん、怒られないだろう。
まずは一回いかないとスタンダードもわからんしな。
一発恥をかいとくか!!

と思ったんだけどスケジュール確認したら、ハローワークに行く日で代えが利かない日だった。
時間もほぼドンピシャ。

はぁ、せっかく盛り上がったのに行けないわ。

だいたい失業者が株主総会なんて身分普相応ではある。
でも、不労状態じゃなきゃ平日お昼になんか参加できないよ。

次のチャンスはあるかな、残念。

日常復帰

はぅ、やっとまともに食事2回。
体、暖かいよぅ。毛細血管までカロリーが行き渡るよぅ。
今まで凍えるようにゲームしていたのは気温が低いだけじゃなくて、メシ食ってなかったからなんだなぁ。

さて、
セルセタ(イース セルセタの樹海)から帰還して初めての朝。
晴れてるが外には出なかった。
やったことは≪家事≫。
今日からまともに生きるための準備をしたわー。

実に2ヵ月間まともにやってないバイオリン練習も復帰。
レッスンでしか弾いてない2ヵ月。
先生には「12月から真面目にやります」と正直に忙しいと話していたが、そろそろ本腰を入れねば。
バイオリンが上手くなるというのも不労中の目標のひとつ。
この冬、しっかり弾いていきたい。

年末進行入ってくるしね。
これからいそがしーぞー!
このいそがしさは、、、、、、フリーには嬉しいんだよね。

イース セルセタの樹海 プレイ

イース セルセタの樹海 ②

また世界の平和を守ってしまった。

↓特に気にいった記録
<レコード>
・プレイ時間 53h36m
・小クエスト実施率 100%
・移動 (570.39クリメクライ1m=1クリメクライ) ⇒完全に印象で書き込んでました。
 570.39クリメライ(1クリメライ=1.2km)
・モンスター撃破 6433体
・フラッシュガード 215回
・フラッシュムーブ 275回
・エアリアルコンボ 10202回
▼武器収集率 52.4%
▼動物高感度 7/24匹

<トロフィー>
【達人の境地】【究極の武具】【冒険の足跡】【千伐の猛者】
【鉄壁の防御】【刹那の見切り】【疾風の連撃】【見極めし一撃】【悪夢を越えし者】



プレイ時間53時間だって(笑。
日記から、実働時間は72時間らしい、そして足掛け6日だから実に12h/日となるか。

確かに。
食事の回数激減してきて、最後の4日間は朝に食事するだけ。あとは全部イースに費やしたもんなぁ。
1食生活3日目で風呂に入ったらアバラ骨見えてたし。
自転車レースの減量直後だから如実に痩せてるよ。

初回挑戦で難易度≪ナイトメア≫を選択したし、ボクは基本ゲームをしないのでやるとなるとやり込みの気があるんだよねぇ。しかも愛するアドルの話だし。

つーことで、主となる物語から関係ないけど、頼まれたら断れないということでクエスト率100%。

多分フィールドを8歩くらいあるくと0.01クリメクライ上がる。たくさん歩くと【冒険の足跡】がもらえる。うん、歩いたなぁ。

フィールドをほぼ灰塵と化しながら移動していたので怪物を殺した数は6千を超えた。
ナイトメアは敵からのダメージぱねぇらしいし、取得経験値も少ないらしいので、操作になれてない最初はめっちゃ大変だったが、スキルと武器防具特性が分かってからはなんとか進めるようになった。
殲滅しながら進むのは、性格なんだろうなぁ。

フラッシュガード、フラッシュムーブ。
このゲーム、ダメージを低減するガードと攻撃を回避するムーブがあるのだが、それぞれ攻撃が当たる直前に発動させるとフラッシュになる。
フラッシュガードはダメージ無しになり、直後はカウンター攻撃扱いで2秒くらい与える攻撃がクリティカルになる。
フラッシュムーブは敵の1秒分くらいの動きが3秒くらいに緩やかになり、かつ自分が無敵状態になる。
以上、それぞれ失敗すればもちろん攻撃が当たるのでハイリスクハイリターンの戦法。

これはナイトメアでクリアするには必須と思われる戦法で、全ての攻撃に合わせて発動させることができればボスすら大した敵ではない。
もちろん、ボスの攻撃は常にラッシュで、そんな簡単な話になるわけないが。

これがそれぞれ2百越え。
【鉄壁の防御】【刹那の見切り】はそれぞれ50回でもらえるらしいが、それはぬるいのでは?

エアリアルは、雑魚を黙らせたまま殺すには必須で数が上がってしまった。

逆に武器収集率が52.4%とか超すくねー。
最初に仲間になって装備していた武器の次に手に入れたのが最強装備だったりして武器強化でなんとかしてしまったことが自分的には凄いかも? そうでもないのかな?

動物は、、、、好きになられてもなぁ、という思いから適当にあしらったらこんな感じ。

操作キャラ6人が持つ特殊技スキルの熟練度も全部MAXに上げた。
ヒマ、、、というか、これも性格かなぁ。【達人の境地】ゲット。

武器防具強化というのが戦闘にかなり影響を与えるようで、攻撃力よりも強化を重視した結果、低価格で強化率最高値にする方法を編み出し、【究極の武具】ゲット。

【千伐の猛者】は敵を2000体撃破で。
【疾風の連撃】はエアリアルたくさん出すともらえるし、【見極めし一撃】はアドルでごり押しするのではなく、敵に合わせた弱点属性のキャラでたくさん倒すともらえる。


こうやっていろいろ記録が残ると自分の性格とあいまって振返りが楽しいかも。
ながーくやったし、初回挑戦は1回だけだし、今回に入れ込んだ気持ちは高い。

低レベルクリアできたかどうかはわからんけど、すごく楽しかったわー。
イース最高! アクションゲーム最高!

サイボーグ009

サイボーグ009
昔から大好きだった、原作:石ノ森章太郎のアニメが復活!

完全マンガ設定だったのに、ちょっち不自然なリアリティが加えられて不思議な感じ。
絵が現代風で少々現実的に。石ノ森作品に多い大きな鼻のキャラが無難にまとめられた。
違和感はあるものの『超かっこいい!!』ビジュアルとCMに期待感を高めざるを得ない。


ときは現代。
世界中で自爆テロが頻繁に発生していた。
テロはビル破壊が主で、周到に用意された感のある爆破は多くの被害を与えていた。

ある日、高校生・島村ジョーは爆弾を抱えてヒルズを目指すが、目の前で爆破されてしまう。
遅れをとったジョーは成す術なく見守るしかなかった。

後日、ジョーはビルへ向かう。
またもや爆破(本人は正義の行動だと思っている)を画策している時、爆破テロに巻き込まれる。
そんな混乱の最中、ジョーは見知らぬ大男に襲われる。

大男はこの世のものとは思えぬ腕力の持ち主で、一発でもまともに食らおうものなら死んでしまいそうだ。
ジョーは逃げに逃げるが、とうとう屋上まで追い込まれ、退路を断たれてしまう。

今まさに大男の拳がジョーの顔面を捉えようとするそのとき、世界の時間が止まった。
いや、そこは超スローモーションの世界。ジョーは世界で唯一通常に行動ができた。

大男の攻撃を不思議な力で避け続けているとき、空から一人の女性が落ちてくるのがわかった。
このままでは地上へ激突してしまう。

ジョーの集中力が極限を迎える。そして彼は思い出す。
落ちてくるのは003・フランソワーズ!
自分の愛する人。

ジョーは自分が009であることを思い出し、加速装置を用いて003を救いだす。

00ナンバーズが分散してから30年。
世界的危機を感じ取ったギルモア博士は各地に散ったサイボーグたちを招集する。
再び世界を救うため、ジョーは記憶を呼び戻されたのだ。

全てを察した009は、仲間と共に戦う時がきたことを理解していた。



ちょっと作ってます。(笑
序盤の009が記憶を取り戻すまでを、ジョー視点であらすじ書きました。

意外なことに、結構むずかしい内容。そしてオカルト。
敵はいろんなところにおりますが、まぁ、でかいです。
話のスケールは非常にでかいです。

こんな超大なスケールでやっていいんかいな、と上映中に思っていたんだけど、そういえばサイボーグ009って、そもそもがこんな話だったなぁ、と思いだした。

後半になればなるほど物語の難易度が増してくるので、理解力をオカルト要素高めに設定して対応するべし。さすれば面白いだろう。

最初にも書いたが、今作品はビジュアルがリアル側に寄っている。
個人的に002が好きなボクは、彼がどう変わって出てくるのか気になっていた。
いやぁ、完全に004側に寄ってくるとは、ちょっと残念。
でも004も好きよ? 2番目に好き。

結局、全員が戦闘の場で一緒になることはなかったのが残念だが、それにしても、こんなキレイで力が入った作品になってサイボーグ009が帰ってきてくれたのは嬉しい限りだ。
内容はともかく、記念にDVD買っちゃおうかしら。

くやしいけど、加速装置、、、、かっこいい。

振返って。

とうとう完走した。
200kmに憧れて沖縄を走ってから16年経っている。

80km、120kmとステップアップし、
200kmは1回目を高江足切りで終え、2回目を落車で30kmしか走っていない。

210kmにレベルアップしたTD沖縄。
もし、今年完走できなかったらもうムリだろうと諦めるためのレースだった。

完走できても、できなくても、もう同じ気持ちでは走らないと決めた、若い気持ちで臨んだ大会だ。
最後に完走できて本当に良かった。


レース中に思ったことをブログとして記録したのは、今年沖縄に行くにあたってそういう記事が非常に参考になったからだ。
ボクみたいに完走ギリギリのレベルで、沖縄挑戦が心配で心配でしかたがないとき、こういうブログを見て、「イケる」とか「足りない」とか何が必要だとかを感じ取れるブログは参考になった。

だから一応書いておこうと思ったんだ。

序盤の400人同時スタートから山岳までの落車は要注意。
気をすり減らすくらいじゃないと、いろいろ回避できないかもしれない。
山岳までは絶対集団に残ること。残らないと120%完走はムリ。
集団のペースが上がらず、山岳までで時間を使ってしまうこともあると思うが、そこは展開だから諦めるしかない。そこからサバイバルする戦術を考えておいた方がいい。

ボクは山が苦手だけど、最初の山岳で捕まえたパックが完走率を本当に左右させるから、ムリした方がいい。ムリと言っても遅くなってはダメで、一番速い走りをしなさいということ。タイムトライアルしている気分で走るのもいいかもしれない。集団についていけるならそれに越したことはない。

平地では独りにならないこと。
絶対に集団は速い。独りは遅い。
アップダウンでしっかりとパックを捕まえて、どう使っていくかが重要だ。


ボクレベルの選手にとって、TD沖縄210kmは個人ではどうにもならないところが多い。
展開や落車が最たるもので、集団のペースが遅過ぎで一部の速い人しか残れなかったり、もらい事故で落車することは一人ではどうにもできない。

だからどう走るかが重要だ。
元気だから行くとかダメで、サバイバルするためにどうしたらいいかを考えておく必要がある。

そのための練習、そのための補食、そのための走法、そのための待機、そのための準備がある。
その他もろもろ、人それぞれにそのための何かがある。

しっかり作戦を考え、成功率を上げるのだ。
そうすれば、ボクみたいなギリギリ選手でも210km完走できる。

ボクが証明。
だからきっと誰でもできる。


最後に。
ツール・ド・おきなわを開催してくれるオフィシャルの方々に感謝。
道路清掃、応援してくれた地域の方々に感謝。
ボトルをくれたり、監視してくれたボランティアの方々に感謝。
この大会に関わった全ての人たちに感謝します。

おきなわ210km、走れて楽しかったです。


<追加付録・補食>
前日夜。
・ビタミン剤、攣り防止漢方、栄養剤を飲んで就寝。
当日朝。
・ビタミン剤、攣り防止漢方、栄養剤、パワーバー。朝食はアップ前に米中心、うどんとかも良い。
・トイレでの体重軽量化必須。アップあとの小便はレース中トイレに行かないためには必須。
・スタート待機時にちょっとした高カロリー食を食べてもいいかも。
・飲料はヴァーム500ml+クエン酸&スポエネ+クエン酸500ml。
レース中
・固形物摂取(フードバー200cal)1個。
・メイタンゴールド3個をフラスクに入れて3回分で飲む。
・高カロリーゼリー2個。
・攣り防止漢方を1包。

レース中は意外と忙しくて食べることができないが、工夫して食べた方がいい。
ボクは基本的に省エネ派らしく、あまり食べないでも走れるみたい。

50km走るだけで腹が減るというような選手もいるので、自分に合った補食を研究した方がいいだろう。

これを見た、完走ギリギリの選手の役に立つことを祈る。

2012 TD沖縄210kmロードレース③

ツール・ド・おきなわ市民レース映像資料:シクロワイヤードより
よく見つけたな、自分。自転車に関しては自分好きだわ(汗。
普久川①登り映像キャプチャ

<普久川2回目~ゴール>
ボクが読んでいる完走圏内のタイムスケジュールより10分速く山岳ふもとまでやってきた。

完走だけ目指すのであれば、恐らくここで足の揃う人間を揃えて垂れることなく走っていればイケるのではないかと思われた。

だが、今後何があるかわからない。
できるときにできることをやっておく必要がある。

奥の登りで、ボクは足が痙攣しそうになるのを感じた。
発動はしていない。あのピクピクという危うい感じだけだ。
痙攣は発動してしまうとクセになってしまう。レース中に回復というのは難しい。
だから秘密兵器として持ち込んだ『こむら返りに効く』漢方を平地の間に飲んだ。
本当はもっと後のタイミングを予想していたが、今飲まなければいけないと感じたからだ。

平地で休み、固形物も取った。カフェインも飲む。
できることはして、2回目を登る。

遅れることは覚悟していた。

そもそもボクより登りのレベルが上の集団である。
ボクは武器であるダウンヒルと、得意のアップダウン、そしてパックを利用してここまできたのだ。
登りだけでは勝負にならない。

でも、できるだけ、やれるだけ、粘れるだけ、、、、そう思っていた。

しかし不思議なことが起きる。
集団が全く速くないのだ。

ゆっくり登る。
とはいえ、ここら辺になると140kmや100kmレースの零れた選手も見え始める。
その人から見たら「ここまで走ってきて、なおその登りスピードなのかよ」と思われているだろう。

ボクは20-20の切札走法で走る。
もう、ボクの登りはこれしか対抗手段がない。
できるだけ、いけるだけ、、、と思っていたが、頂上付近で数名に遅れをとっただけで登り切ってしまった。

頂上付近で数名程度なら、下りで追いつける。
ボクは難なく集団内で2回目の山岳を越えることができた。

普久川関門2回目(135km地点)
通過11:07。
足切り11:35。安全圏11:20。


普久川から集団の前方に居座って下る。
なんだかんだ言ってもみんな疲れているらしく、少し元気なところを見せておかないと怠けてしまう。
こうなったら、集団から切れるところまでやってやる。
このとき、そういう覚悟をした。

2回目の普久川から宮城にかけて、足切りタイムは格段に厳しくなる。
足切りタイムだけを見て走れば、実に平均時速42.7km/hを出さなければならず、プロでもムリではないかと思ってしまう。
オフィシャルとしては、名護の道路規制を睨んで、ここで選手をふるいに掛けるのだろう。
ボクの作った『安全圏』というのは、そういうムリな足切りタイムに惑わされないためのものだ。
宮城関門を足切り時間ギリギリで通過するための制限時間と言ってもいい。

集団はTD沖縄第2位の高さを登っていく。
山岳が終わった直後の急峻な登坂だ。
すでに登りは集団の活性化というレベルにはなく、誰かが前に出てモチベーションを保つという感じになってきていた。

完走目的なら遅れることもできたが、ここはできるかぎりやってやる。
ボクは切札を使いながら集団の先頭付近をキープする。
登りでボクより元気なのは4人くらい。彼らは余力がまだありそうだった。
他の20人くらいは、地足を使ってじっくり登ってくる。速くはないが遅くもない。
爆発力はみんなない。ただ回すのみという感じだ。

高江に向かう坂を終えると下り基調のアップダウンになる。
アップダウンなので、ヤル気になると速いのだが、気持ちが切れると遅くなってしまう地形でもある。
ボクと元気な選手で回していく。

ここら辺になるとボクも力が落ちていく。
時折、最後尾まで降りていっては足を溜める作業が必要になってきていた。

宮城関門。(163km地点)
通過11:56。
足切り・安全圏共に12:20。

ひとつの安心。
一番厳しいとされる関門を無事通過。
なんとなく、これで完走は指に掛かった感じがする。

あとはやれるだけ、やるだけ。
ロードレーサーとしての真価が試される。
完走ではなく、どれだけ速く走れるか。問題は変化していく。

ここからは前日に下見した道だ。
厳しさは知っている。攻めどころも堪えどころも知っている。
これがどれだけ有利なことか。
今まで下見にこれほど感謝したことはない。

宮城を越えてからというもの、力が残っている感じがしない。
集団はパックを吸収し、登りの度に選手をふるい落としていった。
ボクはなんとかこらえて残るのが精一杯で、前を引けない。
多分だが、もう、前を行けるのは下りだけだろう。

気がついたのだが、下りだけが唯一、足が無くなっても疲労が蓄積されても終始速さが変わらない技術なのだ。登りで散々遅れても、下りで追いつけるということの余裕。武器として磨いておいて本当によかったと思う。

安部関門。(186km地点)
通過12:37。
足切り13:05。安全率12:55。

パックを食って食いまくって息を吹き返した選手が増えてきた。
安部を過ぎた平地の引きは凄まじく、再び40km/hくらいになっていた。
この時点でこのスピードはハッキリ言って耐え難く、切れる選手が続出。
パックは一列棒状で付くのが精一杯。
車体2個分の隙間が命取りの様相となった。

しかし付いていく!
人の後ろについて平地で遅れたとあってはロードレーサーの名が廃るとばかりに回す。

そして辿り着いたダムへの急坂。
パックは崩壊。疲れたまま入った急坂はみんなが疲れていて誰も声を発しない。
自分の息とチェーンの駆動音だけが聞こえる。

もう登りで目を見張る速さの選手はいない。
ボクと同じか、ほんの少しだけ速いくらいの選手だけ。
この程度の遅れ、下りがくれば取り戻せるいう程度の差しか生まれない。

長い長い登り。
まだ終わらない。
終わったと思ったら、下らずにまた登り。

だがまだ見える。
下りが来れば追いつける。

そしてついにきた。
登りが終わりを告げ、下りに入る。

50mの差がみるみる縮む。
追いつく。
下りきった先に、最終関門。

川上関門。(203km地点)
通過13:09。
足切り・安全圏共に13:30。


TD沖縄210kmロードレース、完走確定。

パックはとうとう6人だけになった。
最初に掴んだパックを離さず、前方のパックを食いに食っては選手を切っていった先に残った6人だ。

完走を確定させてボクは安心と束の間の感動を覚えていた。
しかし、他の5人が取った行動は、、、さらに追い込むことだった。

ボクは慌てて追随した。
こうなればどれだけ速くゴールまで行けるかが勝負だ。

この終盤に来て、平地だとは言え40km/hを超えてくる。
一人がロングスパートを掛ける。
抜け駆けは許さない。後ろにつく。盾にしてやる。
そいつは力尽き後方へ。
ボクも少し疲れて前を譲ったが、他の4人はまだヤル気だ。

もう良く分からない感じだった。
ヤル気があるのかもしれない、そうじゃなくて、付いていかないと遅れてしまうという脅迫観念から回し切っているだけかもしれない。
このときのボクの心境は後者だ。

残り2km。
前に出れる気もしない。
もう願わくばこれ以上抜かれることなくゴールしたい。
振り向く。もう誰もいない。
こんなに速いパックに追いつけるならすでにこのパックに居るはずだろう?
前を向く。
5人は必死。
ボクも必死。なんのために頑張っているのかわからない。
ただ、レーサーとして、こんな場面で遅れることがイヤだったに違いない。
例え順位が覆らなかったとしても、ボクはこのパックでゴールしたのだ、とそう思いたかったのかもしれない。

そしてパック最後尾でゴール。

13:21 名護ゴール通過。(道路規制14時まで)

走行時間6:00′55″
144位/完走245人(出走415人)

2012 TD沖縄210kmロードレース②

WP_000712.jpg

<普久川1回目~普久川2回目入口>
大集団で行動する序盤が終了を告げる。
70kmを走り終え、1時間47分が経過していた。

展開としては理想的である。
5年前は、ここまでに1時間57分使っていた。足切りにあった時間差が10分。
もしも、ここでの平均速度が速ければ2007年も完走できたかもしれない。

ここまでのペースが遅ければムリをすることを覚悟しなければいけないが、今回は順当。
完走を見据えたときの、安全率を持った通過タイムは9:10だと考えていたが、9:07頃通過できた。

イケる。
そう思ったが、まだ序盤が終わっただけ。
しかも、集団に乗ってだだけである。


集団は山岳賞が掛かる普久川ダムへの登りに入る。
ボクは予定通り100番目くらいか。
傾斜が緩い山岳序盤は誰も遅れない。高速で登っていく。

すると集団がいきなり止まった。
みんなが困惑するなか現れたのは工事のフェンス。
道は1車線になっていた。
一度に入れる人数に制限が掛かり、集団が止まったのだ。
落車は起きなかった。それだけは良かった。

まるっきり止まってしまったので、1車線を過ぎてから先頭追うときにオーバーペースになってしまったらしい。
息が上がる。足に乳酸が溜まる。

(とりあえず、ここまでか)

ボクの登り性能は悪い。
それは散々わかっていることだ。

ボクは先頭を見送り、追随する選手を見送った。
一度息をリセットするべくペースを意図的に落として、切札を使う。

20回のダンシング、20回のシッティング、回転数は70から80の間。
これを繰り返すことがボクの登りの切札だ。
ボクはこれを使ってヤビツを自分史上最高速度で登ったのだ。

そもそもが集団の上の方を走っていたから、ボクが追い越すより抜かれていく選手の方が多い。
遅い。くそ、遅い。
でも焦ってもはじまらない。ボクは登りが遅い。わかっていたことだ。

それでも遅れを最小限にし、より良いパック(小集団)に残るのがここでの戦術。
ムリをしてもペースが落ちる。ムリしなければ戦えない。
そんな妥協点で走るのだ。

散々抜かれて山頂へ到着。
下りだ。
ボクの場所だ。

ボクの武器は下り。
登りで散々抜かれた選手たちを抜いていく。
5kmほどの下りで10人以上抜いただろうか。

それだけ、登りレベル(もしくは走力)が上のパックに入れる。
強いパックに入れば、生き残る可能性も上がる。
今は可能性を広げるところだ。

普久川関門を越えた。(83km地点)
通過時間は9:33。
足切り時間は9:55だが、完走安全圏内は9:40と読んでいる。
-7分だが、上出来だ。

普久川から奥まではアップダウンが続く。
周りを見れば6人くらいが一緒だ。これがボクが掴んだ最初のパックだ。
このパックを活性化させて、できることなら前のパックを食いながら走りたい。

前に出て引っ張り、勢い良く出てくる選手に前を譲りながら走る。
細かいアップダウンは得意な方。この時点でパックの前部にいつもいる状態になっていた。

そうこうしている間に前のパックが見えてきた。
こちらより少々大きい8人くらいか。

ゆっくり、ゆっくり。
見えたからと言って焦らずパックを制御する。
みんなわかっているかのように、落ち着いて対処しているようだ。
焦って疲れた上、パックから遅れるなんていうのが一番バカだ。

パックは15人程度にまとまってきた。
この頃には、単独で走っている選手もいて、それを食いながら走る。
パック後方はよくわからないが、切れてる選手もいるだろう。
でもボクはパック前方を回していた。
本当は回されていたのかもしれないが、そんなことはどうでもいい。
ここにいるみんな、完走が目当てなのだ。
できれば順位が欲しいくらいなもので、助けあうことを旨としているはずだ。

細かいアップダウンが終わり、大きな下りに入った。
先頭の方でダウンヒルを繰り広げていると追随してくる選手もいる。
そんな連中と一緒に下りきったとき、30人くらいの大きな集団が見えた。

奥の登りに入る前。
そんなタイミングでの合流だった。
ボクらは大集団に復帰したのだ。

奥の登りはTD沖縄でいうと第3位の高さだ。
ボクの苦手な登りに入る。

だが、集団は非常に落ち着いていて、ペースを上げる者はいなかった。

このときボクが思ったのは、奥の次、15kmくらいの平地のことをみんなが考えているのではないかということ。
平地は絶対に集団が良い。
しかも、大きければ大きいほど良い。
たくさん休んで、短い時間集団を引くことで高速をキープできる。
もちろん落車の危険は孕んでいるが、そのリスクを取ってでも高速は魅力だ。

思惑通りと言っていいものか、大集団のまま、奥関門を通過し平地へ入る。(109km地点)
通過時間は10:17。
足切り10:30。安全圏は10:10。少し足が出た形。

集団は30人くらいで進んでいく。
吸収した人数は多かったが、登りで脱落した人数も多かったようだ。
最初の普久川ではボクより速かった選手も、戦術を持たなかったせいで脱落していく。
沖縄210kmはまだ中盤だが、完走が難しい理由のひとつだ。

平地はボクが前にいく必要もなく速かった。
むしろ、控えさせてくださいというくらい速い。
40km/hで進んでいたと思う。

非常に良い印象のまま2回目の普久川に入る。(124km地点)
山岳入口通過が10:39。
足切り11:10。安全圏10:50。

集団の力で安全率圏内に復帰した。
あの平地を独りで走ると思うとゾッとする。
ここまで、戦術はしっかり機能している。

第二の山岳。
再び鬼門の登場だ。

ボクが奮戦しなければいけない所がやってきた。