合格ですた

合格発表だと①

職業訓練学校に合格しますた。
ひっそりとした合格発表会場。写ってるのはボクではありません(笑。

前期募集と後期募集があったらしい。
今回は後期。そりゃそうだ、4月入校だもんな。

後期合格者は、全プログラムで200名ちょっとの入校みたいなので、恐らく前期も同じくらい入ってくると思われ、400人規模になるんだろう。

ボクのプログラムは14人合格。どうも一人落ちてるみたいだな。
ほぼ倍率x1なので落ちるのは不審に思われるかもしれんが、それだけ成績が悪かったのか、心証が悪かったのか。
とにかく、ボクは落ちなくてよかった。

校舎は今年建ったばかりで新築。
ボクのプログラムは今年から発足したばかりだという。

真新しいもの尽くしで学校生活が始まるっぽい。


願わくば、冷暖房完備で勉強したいなぁ。


生活費が心配だが、まぁなんとかなるだろ。
40歳手前。
中年学生生活が始まる…か。
スポンサーサイト

やりたいことをやらないわけは?

やりたい、やりたいと思っているライフワークに対して、できないとは是如何に。

こないだ、数学の勉強を夜中までやっていた。
誰に頼まれるわけでもなく、誰が得するというものでもない。自分の趣味的感覚でやっていた。
朝からだってできたし、昼からだって大丈夫だし、夜は最も集中できた。

そういうゾーンに入ってライフワークもやっていきたいと思っているが、なんかうまくいかない。
数学と小説の違いはなんだろう。

数学は、そこに問題があるから興味や好奇心によってやり込めるし、知りたくなる。
だからできるのか。

小説は創る。
無から有を作り出すため、思考を捻り出す。それが面倒なのか。

理解したいから“できる”。
面倒だから“できない”。

面倒?

なにが面倒なのか。
そもそも、なぜ面倒なのか。思考を捻り出して形にしたいから小説を書きたいはずではなかったか。
だとすれば、思考を捻り出すのが面倒なのか。


……
えと。
そこではないような気がする。

もう少し深く掘り下げてみよう。

書くという作業が面倒?
―――あるかもしれないが、そこも的を得てない気がする。

思考が出せて、書くことができるなら、何が面倒なのか。
それ以外、要素がないではないか?
―――本当に要素がないのか? だとすればボクは向いてないということなのだろうか。


体裁か。

そこか、と思いたい。

オチ、設定、読ませる方法… 
なにか方程式めいたものがあるような気がして、そちらが解けないから面倒に思えるのだろう。

だとすれば、
面倒を越えるには、

オチも、設定も、読ませることすら踏んずけて、自由に書いてみることが良いのかもしれない。

結果、エッセイになってるかもしれない。ポエムになってるかもしれない。中2病全開かもしれない。エロいだけになるかもしれない。エグイかもしれない。

書きたいものを書きたいように、書きたいだけ書いてみる。

誰に読ませるわけでもない、というところから、一歩、歩いてみる。
二歩目が出そうなら、出してみる。
結果、それが続けばいいのではないだろうか。

だったら、面倒とか言わずに進めるのかもしれない。

それならできるかもしれない。



…あれ、このブログと同じコンセプト?

酒に弱くなったなぁ

最近思うことだが、酒に弱くなった。
正確に言うと、翌朝が悲惨。

会社勤めしていたときは毎日呑んでいて、ハッキリ言って『アルコール依存症』であった。
だから翌日が調子悪いなんて普通で、普通だから調子悪いなんて思わないわけだ。

ストレスからくる“依存”であるから、仕事を辞めればすぐに断つことができると思っていたが、さすが、依存症というべきか、脱することができなかった。

アルコールを断つことができた唯一無二の方法は、『自転車に掛ける想い』だった。
沖縄への準備を進める中で、どうしてもダイエットが必要だったのだが、力を落とすことなく体重を減らすためには、アルコールを抜くことが最後の手段だと悟った。

退職してからこちら、酒量は減らしたものの、頻度はそこまで変化してなかった。
だから、酒を飲むのは週に一日と決めた。

完全に断たなかったのは、逃げ場を用意しておかなければ精神が病んでしまうから。
なんでもそうだが、何かを止めるとき、いきなり完全に止めるのはストレスが多い。
無限に続く回廊に足を踏み入れるようなもので、見えないゴールを目指すには屈強な精神力が必要になる。
その点、発散する日があれば、他の日は頑張れるものだ。屈強である必要はなくなる。

習慣は凄い。

例え、週一でドカ食いしようと、バカ呑みしようと、その他の日を健全に過ごせば狙い通りにダイエットはできるのだ。
計画的に逃げて、思い通りに事を進める。

最終的にはダイエットは目標通り、いや、それ以上の成果を上げ、依存症から脱することもできた。
目標に対して真摯に取り組んだから得られた結果だ。


で、最初に戻ろう。

仕事がないというのもある。
敢えて今日やる必要がないというのもある。

たらふく酒を呑んだ翌日は悲惨だ。

今日は、調子が悪いまま午後に突入した。
まだ、何もしていないよ。

ああ、気持ち悪い。
首も痛い。

呑み過ぎは良くない。
わかっちゃいるけどやめられない。

HEROS 3

昨年10月に購入した【HEROS】のDVDボックス。
とうとう完結。

首が痛いので行動を慎んでいるわけだが、ぼんやりと廃人のように過ごすのも難しい。
だから、いつか見なきゃ、と思っていた米ドラマを見ることにした。

ボックス1とボックス2はすでに見ていたので、次は3だろ。
ボックス3までをセット購入していたので、コレで完結。さてどうなるかな。

土曜日の昼から見始めて、睡眠や食事を経て日曜日深夜まで見続けたわ。
45分番組を25話。19時間弱だ。

病人みたいな生活だったな。横になりながらTVをずーーーーーっと見てるという。

内容は、終始変わらず。
前にボックス1の感想を書いたと思うが、それを同じだ。

一応、物語は進んでいる。
しかし、登場人物が入り乱れ、彼ら固有の物語があり、入り組んでいる。
今日の友は明日の敵になり、正当らしくワガママを付き通した結果、トラブルが巻き起こっていく。
キャラクターに対して、何度『また同じ過ちを犯してるよ、勉強せいや!』と言いたくなることもしばしば…いや、かなりある。

基本形はその感じ。これって最初から変わってない。

問題は、それでも見続けられてしまうというところ。それでも面白いということ。
不思議なのだが、しっかり面白いのだ。
ワンパターンなんだけど、手を変え品を変え視聴者を飽きさせないようにしている。
『それはないだろ!』という驚きを常に入れてくる。
主人公と憎むべき犯罪者の背景をすっかり描いているのに、そこまでしているのにそれでも<彼らは兄弟だった>なんて設定を組み込んでくるところなんて、強引にもほどがある。

だが、それに乗せられて見てしまうのだ。
その強引さの収拾をどうつけるのかも気になるのだろう。
そこが作り手の意図だというのに、乗ってしまうのだ。

本当、すごいのひとこと。
グズグズ見てしまう。見れてしまう。内容はもうないのに。

勉強になるドラマだわ。

最後に。
ボックス3見終わって、最後の1分で続編があることを知る、という。
「マジかよ」という本音。本当は終わってほしかった。

ここまで見たら引き下がれない、人の習性をよく突いているよ。
米ドラマの真骨頂。ここに見たり。

新訳 ハムレット

新訳ハムレット

言わずと知れた、ハムレット。
シェイクスピア4大悲劇と言われるひとつ。

読んだことない。
なので読んだ。

実は感動はしなかったなー。
多分、作風が古いから。そして、セリフ回しも古いから。

お話は、ハムレットの身に訪れる理不尽に彼が怒り、悲しみ、復讐する“定番”もので、昼ドラを地で行く展開。要するに面白い。

しかし、小説ではないためか、場面がわかりにくいし、時間の経過もわかりにくい。
場所と時間はセリフ回しで推測することになるので、イマイチ物語に集中できない印象だった。

あと、いかにも仰々しいセリフがキャラクターに感情移入することを拒んでいる。
…というか、世界と人が違い過ぎて感情移入できない。
ここが感動できなかった一番大きな理由だろうなぁ。

話は面白いので、現代劇としてリメイクしたら、きっと当たる気がする。

現代版にしちゃうと、古臭い言い回しが好きなファンは猛烈に批判しそうなんだけど、新規ファン獲得と、エンターテインメント性を復活させると、みんなが楽しめる演劇・脚本になりそうだ。

古い版はすでにたくさんあるので、新新訳ハムレットというのはいかがだろうか。

あれ、でも映画ならあるかもな。

言い訳

首が痛い。まだ痛い。
首が痛いと、何もヤル気が起きない…と言い訳できてしまう。

実際、何かをやろうとしても集中できないから、言い訳とは言わないかもしれないが、それでも敢えて言い訳であると認識しておきたい。

昨日は街の温泉に行って2時間入っていた。体をほぐすためだ。
でも、今朝の状況を診るに、それほど良くなってない気がする。

ちょっと、これは、ヘルニア再発の予感だ。

以前、ヘルニアで激痛があったときはガマンしきれぬ痛みに、毎週針治療をして回復できた。
もちろん整形外科も受診したが、こちらは気に入らなかったので3~4回しか通院しなかった。
だって、医師の言ってることは納得できないし、治療の効果も針の方が高かったんだもん、これじゃ、行きたくなくなるよ。

そのときの激痛に比べると、60%くらいの痛みだろうか。
ガマンできないものではない、が、ガマンして良いものでもなさそうな、微妙な状況だ。

10日後には小笠原へ行くのに、こんな状態が続くのであれば考えなければいけない。

今週はゆっくり休んでしまおうか。
本当はやりたいことがたくさんあって、今月が終わってしまうことに危機感すらあるのに、『良い言い訳』を手に入れたおかげで、追い込めない自分がいる。

そんな情けない自分を意識しながら、今月が終わる。
失意の2月。

うーん、そんな感じ?



……
いやいや、まだ2月は5日ある。
何かできないか、できることがないか、考えよう。

つーか、首が痛いんですけど、なんとかなりませんか。
本読むのもしんどいっす。

首が超痛い

一昨日から首が痛い。
本日、まだ朝だが、MAX更新中だ。

首のヘルニアが発症して以来、右半身の違和感が慢性化している。
それももう6年ほど経っているので普通の話だ。
一応、スポーツなどしてほぐしながら過ごしていた。

だが、今は左が痛い。
右半身の不具合など快調に思えるくらい、今、左の首から肩にかけてが痛い。
意外にもしんどいので昨日、針に行ってきたが、今朝はさらに痛くなっている。
これは良くなっている兆候なのか、否か。

原因がわからないのだが、もしかするとバイオリンのせいかもしれない。

つい先日、日曜日にかくし芸のネタを打合せていて、バイオリンのデュオをしようという話になったのだが、選曲されたものが結構しんどい指使いだった。
3年近くやっているのに、初めて出会う指関節の痛み具合。

ガチガチなのかもしれないと思い、それからムリをしないようにしているが、後遺症は肩と首にも届いていたのかもしれない。
2日遅れで首にキテいる。

朝、眠りから目覚めて首の痛みを自覚する。
体を起こそうとすると、地球の重力を感じる。頭の重みで首が超痛い。
覚醒して、首の痛みと戦いながらの生活が始まる。
今日は、左手を肩から上にあげるのもしんどい。

針の先生曰く。
「右の悪さが左に移っている。最近に比べて、今月は非常に体が悪くなっている。結構ムリを通したりした?」

した。
先月末から、机にしがみついて、深夜になるまで、寒い部屋で勉強していた。
体が冷え切っても気がつかないほど集中してやっていた。
結果は推して知るべし…として、まあ、マジで集中していた。

体の保護をほとんどしていなかったことが問題だったのかもしれない。
これから近くのお風呂屋にいこうと思う。

自転車のトレーニングで体を酷使していたときは、風呂屋で2時間過ごすことが体を緩めてリラックスさせるのに一役買っていたように思える。

ちょっと、コレやろう。
マジで左首、痛いわ。

小笠原旅行

来月、小笠原へ行く。
理由は簡単。行きたかったから。
そして、長期的な暇が他にないから。

今月は職業訓練校の試験があった。合格発表も月末だ。
そして、もし合格すれば4月から入校になるから、一応そのつもりで行動せねばならない。
そう、4月から長い暇はないとするのだ。

じゃあ、3月となるわけだが、3月も全くのフリーかと言えばそうでもない。
ボクは就労していないし手当を受けているので、ハローワークへ失業認定日に必ず行かなければいけない。
冠婚葬祭、疾病以外は休みなど認められない勢いの強制力を持つ日だ。
そりゃそうだ、『仕事もせずヒマなお前がどうしてこれない?』ということなんだから。

その間を縫って旅を計画したのだが、ここでまさかのトラブルがっ!

来月20日が本来の認定日なのだが、その日は祝日。
だから2日繰り上げて18日に変更するというのだ。

ボクの旅は3月6日から18日。間に合わない。

なぜに、なぜに2日繰り上げた!?
どうして1日じゃない?
どうして繰り下げない?
なんなんだ、このジャストタイミングわっ!!


はぅ、でも変更できない。できる身分ではない。
じゃ、行く日を繰り上げよう。

小笠原海運のHPで調べる。

2月27日だと?

合格発表前日である。
いけるかっ!!

ダメだ、普通の人よりも長くまったりしようと思っていたのに、通常の1航海での旅になってしまった。

これは…
10泊分の金を7泊で使ってやるっ!
もう、質を上げていくしかないぜっ!!

脳男

脳男

速くも観てしまった。《脳男》。

ネーミングは最低の部類に思えるが、内容は期待の話題作。
宣伝で、脳男・鈴木一郎のアクションが冴えまくっていたのでとても観たかった。


<あらすじ>
無差別で規模が大きい連続殺人事件が発生していた。
捜査担当刑事の茶屋は微かな情報から犯人の居場所を突き止めたが、中に入ろうとしたところで爆発に巻き込まれる。
かろうじて無事だった茶屋は犯人を取り押さえるべく、破壊された部屋に乗り込んでいく。
確か、二人の女の声が聞こえたと思ったが、そこにいたのは一人の男。彼は自分のことを『鈴木一郎』と名乗った。

容疑者の一人として警察に連行したものの、鈴木一郎はほとんど何も話さない。
精神異常の真似ごとでもしてるのかと訝しんだ茶屋は、連続殺人事件を憎む精神科医・鷲谷に責任能力があることを証明させようとする。

鈴木一郎は、精神鑑定上、何の異常もなかった。
しかし鷲谷は彼の精神が健全と言えるものではないことを確信していた。
精神鑑定なのか、捜査なのか、それとも自身の興味からなのか。その秘めたるものがなんなのかを突きとめるべく、彼女は鈴木一郎の経歴を調べ始める。

その経歴は異常だった。
しかし、彼の過去を知っていくうちにわかったことがある。


《鈴木一郎は連続殺人犯を殺すために、あの場所にいたのだ》 と。


こういう無表情でクールな主人公は好きっす。
男前だしねー、強いしねー、いいよねー。

かなり特殊な映画で、精神異常者が殺戮を繰り返すみたいな内容ではある。
暗い物語で、正直しんどい印象も受けるだろう。

だけど、脳男の正体や彼の行動にドキドキして観てほしい。
期待通りの面白さでした。

TVの連続ドラマとか、なりそう。

入試

まずは『切れた話』。
今月は全日ブログ更新を目指していたのに、切れやした。

だいたい更新が切れるときは、前日にイベントがあった日。
昨日は友人宅にかくし芸のネタ合わせに行ったのだが、ついでに呑んで帰ってきた。
それでダメ。


はい、では本編。

昨日、早起きして入試に行ってきた。

『入試? 入社試験? がんばって』

と、メールのやりとりをしたのだが、そうだね、ボクの歳だと入試は入社なんだろうね。

しかし、学校への入試なのだ。
職業訓練校への入試である。

チャレンジを決めたのは今月頭で、それから対策勉強を始めたので、準備期間は少なかった。
まぁ、それでもできるだけのことはしようと思って勉強はしてみたんだけどね。


試験会場は、志望者で溢れていた。
感想としては、かなりいるものだなぁ、と。
老若男女、様々な方がおりました。

男女比率としては、10:1 で男性有利か。でも、いないわけじゃない。
30代以上と以下(見た目)の比率は、6↑:4↓ かな。
意外に多いな、若いやつ。そうでもないのか? そういうものなのか?

男子高校生が来ていたのはビックリ。
確かに。高校からさらに実習して職を目指すという選択はありだろう。


さて、
開場は8:30というのを鵜呑みにして、8:40に到着してみたら、会場には9割くらいの人がすでに集まっていた。(ヤル気あるぅ~)

それでも待ち時間が長く感じたが、8:50から試験の説明が始まる。

<試験の内容>
 ①面接用の自己PR兼紹介兼、入校志望などを書いていく、面接シート記入。
 ②国語テスト
 ③数学テスト
 ④昼食
 ⑤面接

面接シート記入でも、なぜか、『電子辞書禁止、携帯電源オフ、机の上に関係のないものは置かない、時間厳守』という縛りを与えられ、さながら試験のよう。

そうなるとボクは邪推して、
(これは試験か? 限られた時間でどれだけ文が書けるかで、・入校への明確な動機があるか? ・将来への展望をどれだけ持っているか? ・論理の展開力 ・一般教養 などが測られている?!)
という展開予測。

各質問事項を、明確さに注意して文章を書く。
わかりやすく、だけど情熱感をもって書きあげることを心掛けた。
できるだけ漢字を使う。書けない漢字は選ばないようにして言葉を繋ぐ。
横文字は使わない(選考者に好かれないだろうから)。
全項目で答えを書く。間に合わないのはダメだから、一度全部書いてから時間を見て追加する。文章途中で時間切れ感をださないように注意する。

何をどう見ているのか?
もしかしたら本当に面接シート以外の使われ方はしないかもしれないが、邪推のおかげで神経使う。
記入時間はあっという間に終わり、休憩のあとに学力テストだ。

国語は問題ない。
ただ、過去問題でほとんどハズしたことがない感じの読み書きでわからんのが出たのはビビった。

<読み>
 ・諮る
<書き>
 ・フキュウの名作

マジかーっ! 思い出せねー!!
結果、読みは「たばか」を入れ、書きは「不汲」と書いてしまい、アウト。
正解は「はか」と「不朽」。不朽に関しては帰り道に自力で思い出した。

得点源でまさかの失態だ。
とはいえ、問題なかろう。他で取れてるはずだ。
ただ気になるのは、過去問題でほとんどハズしたことがない設問に引っかかるということ。
何か悪い予感がする。


問題の数学。
悪い予感が的中する。

得点源と思っていた計算問題で、過去問題で見たことがないパターンが出現する。

(なんだこれぇーーー!)

この状況は最後まで続き、文章問題、図形問題、見ないパターンに苦しめられた。

ヤバいわー。
50点、取れたらラッキーくらいのレベルだわー。
半分は自信のない解答で、とにかく時間内に埋めることを注力した。

思った以上に悪かった。せっかく勉強したのに。
でも、勉強しないで臨んだら15点くらいだろう(笑。
じゃ、いいか。

隣の席の若者がすごかったなぁ。
テスト時間60分なんだけど、45分くらいから突っ伏して寝やがった。
1ページ目の終了は同じくらいだったのに、ボクは悪戦苦闘。彼は睡眠?

(マジかっ、これが、ここにいる奴らの性能かっ!?)

そんな妄想を広げて、勝手に敗北感を募らせる。
コイツ、見た目バカっぽかったんだけどなぁ。と、見た目で判断していた(戦略的見た目判断なんだけど)自分の過信に軽く後悔したり。

でも思うんだが。
どうしてもアイツができる奴には見えなかったんだよなぁ。
もしかすると、早々に見切りをつけて、

《できね。やーめた》

となっていたのかも。
うん、そういうことにしておこう。


その後、昼食を経て面接。

面接も無難にこなせた。
対人恐怖症も、長い取り組みによってだいぶ回復してきたし、アガることはなかったかな。
ある程度アガったフリはしておいたが。

ボクのことではないのだけれど、面接でも不思議なことがあったなぁ。

面接会場は、入りたいコースによって分かれているんだけど、他のコースで面接に来ない人がいたみたい。
ボクが面接会場で順番待ちをしたのは15分くらい。4コースの順番待ちがあったんだけど、その短い時間で2人も来ない人がいた。

多分、試験の出来が悪くて面接するまでもないと諦めたのかな、と思った。

学力試験なんか、多分、判断材料の50パーセントくらいなもんだろう、と思う。
確かに少ないとは言えないが、残り50パーセントをふいにするのも勿体ない。
なぜ、帰ったのだろうか。

きっと、それほど入りたくはなかったのだろう。
結局、そういうことだ。
入れればいいな、と思って挑戦してみたけど、別に絶対入りたいわけじゃなかったのだ。
絶対入りたければ、対策するし、人情に訴えることも厭わないだろう。
そこまでの価値を感じなかったということなんだろう。

そういうヤツは来なくていい。当然だ。

面接に来なかったヤツに同情は要らない。
最後まで最善を尽くさなかったヤツは「よくがんばった」なんて声を掛けなくていい。
ダメだと思ったから途中で帰った、なんて、かっこよくない。

ボクは、ダメだと思っても時間内は全力を尽くす人が好きだ。
例え負けたとしても、そういう人に、ボクは劣等感を感じる。ボクもそうでありたいと再認識する。



話が逸れたが、やはり人が集まるところには、いろんな人がいる。
ということなんだろうな。

良い経験したよ。

全力は尽くした。
あとは野となれ山となれ。

合格発表は28日です。

星を視る人

星を… 視ることができなかったよ。

ロシアでは実際に落ちちゃったらしいけど、死者は出てないとか?
無事でなにより。
怪我なんて、手足が千切れるようなものじゃなければ、良い思い出だよ。

さて、こちらは、大接近する星を見ることができなかった。
大接近しているはずなのに、肉眼で確認するには小さ過ぎたのかもしれない。
瞬く星空を見渡しても、移動する天体を確認することはできなかった。

「あ、アレ!」

飛行機だった。
こんな朝早く飛ぶなよッ!!
午前5時である。

「なにっ、アレはッ!!」

天体ではあったが、高速過ぎた。
人工衛星であろう。


全くもってみつからん。


ったく、なんだよ。
帰って自棄酒だっ!!

もう少しすげぇのを期待したが、残念無念だ。

部屋に着くころには東の空が明るんできていた。
冷え切った体を暖めるために、暖房をかけて、ビール(!)を呑んだ。

寝たのは8時前。


今週で唯一降った雨のせいで、天体観測ができないのではないかと思われていたが、深夜中に晴れてくれた。
せっかく晴れたのになぁ。早朝に近づくにつれ、さらに晴れてくれたのに…

くっそー、悔しさと残念感が半端ねぇ。


明日、入試なのに。
モレ、なにしてんだろう。(汗

小惑星大接近

知ってる方も多いと思うが、小惑星が接近中である。
静止衛星よりも近くを通るという。

天体観測好きとしては、ちょっと見逃せない。
ぜひとも見たいと思っている。

明日、16日の早朝4時25分くらいに最接近するらしく、前後1時間くらい見れるということ。

しかし、
光度は7等星レベル。見え方は「星が動いていますねー」というものらしい。
地味である。

彗星のような派手さはないし、光る要素も特にないので明るいわけでもない。
それでも惑星が地球の間近を通過するのだ。

とりあえず興味は抱ける。


明後日、試験だけど… みなきゃ。
現状曇っているが… 晴れなきゃ行かない。

勉強していて思うこと。

中学数学を勉強しているよ、と書いたが、今もちゃんとしている。
さて、今月に入って昨日まで60時間を使っているらしい。

60時間と言えば、
学生時代に毎日数学の時間があったとして、週5日で5時間弱。まぁ5時間にしておこう。
これを12週続けると60時間か。
3ヶ月分だな。2週間で3ヶ月分の勉強をしている。(中学時代の自分比)
あ、ボクの時代は週6日だったが、そこは現代風に直しておくわ。

1年でどれくらい学校に通っていたのだろうか。

{365日-(40+14+14日長期休み+15祝日)}×(5/7日)で、約200日?

じゃ、年間200時間を数学に使っていたのか。


この調子でいくと、2月の数学勉強が120時間を越えてくるとして、2ヵ月で1年分の勉強ができる、と。

受験生や予備校生は、学校から帰って勉強するのだろう?
ここまでとは言わないが、これくらいはするのだろう。
主要5科目に注力するのだろうから、5倍はやることが増えるにしても、勉強以外することがないやつもいるだろう。
いや、スポーツと両立だってできなくはないな。毎日やればそこそこ身に着くだろう。

学校とは別に、平日5時間の勉強時間を取れば、月100時間が使える。
休みの日は何もしないと決めても、それだけ勉強できる。
学生時代の5時間なんて、屁でもない。

だとすれば…

息をするように勉強できるんだろうなぁ。

これだけ勉強してるのだ。身に着くだろうなぁ。

文武両道ってそれほど難しいことじゃないかもしれない。
要はヤル気ってか。

やはり、学校にいるうちに勉強をやっておいた方が効率が良さそうだ。
これに気が付いて、ヤル気を出して全力を出せるかどうかが受験戦争の勝敗を決めるんだろう。


ま、ボクは、《気付かないからヤル気なんか出ず、遊びに費やした結果、いまさら勉強している》にすぎない。

何事も、目的を明確に打ち出してやることだね。
それなら学問は身に着くんだろう。

最近、それがわかってきた。

小学生は最高だぜ

先日、ホームで電車を待っていると、ひとつのポスターが目に入った。
電車、駅、路線をテーマにした <子供新聞> だった。

小学生に負けた

へぇ、なんて感心して読んでみたら、これがバカにできない。

直したいところはあるものの、よくできているのだ。
いや、直したいなんていうのは重箱の隅をつつくような行動であって、批評でしかないだろう。
この新聞の完成度の高さに対して、なんてあさましい行動かと、自分を恥じた。

構成としては、

① あるローカル線の紹介。存続の危機にあるという現状。
 → 感想:なるほどなぁ、そんな線路があるのか。
② 乗客数の調査。
 → 感想:確かに少ないが、実際調査することで信憑性が高まったな。
③ 廃線されてしまうと困る人がいる、という聞き取り調査のまとめ
 → 感想:確かに、なくなっていいという人はいないだろうが…。
④ 存続して欲しいという編集者の想いと、売上アップのための提案
 → 感想:斬新な切り口の商品が提案されている。一考の価値はあるかも。

これに編集後記(編集で思ったこと)が続く。

ものすごくうまくまとめられており、人に見せるということがわかっている作り方だった。
内容は小学生らしさが抜けてないが、小学生だもの、それでよい。

とにかく、真似したい手法が満載だった。


……

絶対、有能な親が監修したに違いない

くっそー、嫉妬の嵐だぜ!!
負けた。
負けまくった。

こんな小学生がいるなんて… 

小学生は… 最高だぜ!!

変身

変身
カフカの代表作として知られる、<変身>っす。初めて読んだぜ。

ある日の朝、起きるとグレゴールは自分の体が毒虫に変わっていることに気付く。
その姿は周囲の人たちに驚きと恐怖を与えたが、家族は彼を監禁することで秘密を守ろうとする。

妹だけはかいがいしく世話を始めるが、両親は恐怖のため近づくことさえままならない日々が続く。
それでも母は息子であるグレゴールの世話をしようと試みるが、彼の姿を見ると卒倒してしまうのであった。

一家の大黒柱として働いていたグレゴールが毒虫になってしまったので、家族は収入を得るために働かなければならなくなった。
両親は体が弱くて仕事ができなかった事情がある。妹はまだ小娘だ。
そんな事情で働けなかったのであるが、そうも言ってられない。家族は働きだした。

しばらくして、家族は疲労していく。
仕事の疲労と、グレゴールへの心労が祟ってのことだ。

グレゴールと言えば、家族のために何かしたいと思うのだが、何かするためには姿を現さなければならず、そのたびにトラブルが起きてしまう。
自分の部屋に閉じこもっているうちに、人間としての意思や行動論理がなくなっていくことに気づくが、どうにもならない。

次第に、家族たちはグレゴールがいるために不幸なのだと考えるようになってくる。
事実、みんなが疲れていた。

その会話を聞いたグレゴールは、ある晩、失意のうちに息絶える。

翌朝グレゴールの死を確認した家族たちは、彼の死に泣けるだけ泣いたあと、仕事を休み、家族で散歩へ出かける。
グレゴールが毒虫に変わったあと、全くなかったことだった。

毒虫の管理から解放された家族は、将来のことを考えるだけの余裕が出てきたのを感じていた。

考えてみれば、今の3人の仕事は将来性もあり、恵まれているとわかった。
グレゴールの世話で暗く沈んだ毎日を送っていたから気付けなかったが、娘が、実は美しく成長していたことに今更ながら気付く。

これはまんざら悪い将来ではないのではないか?

家族は明るい将来のために、グレゴールと住んでいた家を引き払って、新しい生活を始めることを決めたのだった




こんな感じの話。
感想は、「なんじゃ、こりゃ!!」である。

確かに、怪文中の怪文として有名であったけど、これほどとは。
あまりの怪文具合に、小説のメッセージが掴めないほどである。

とはいえ考えるに、著者が表したいのは哲学的なことなのだろうと受けとった。

恐らく、誰にも会わせられないような病気や人種の人間が家にいる家庭。
そういう人がいるというだけで家族全員が人から白い目で見られる環境。
それでも匿わなければならないという事情。

そんな状況で、将来など考えられようはずもなく、だた今を生き長らえるだけの知恵しか浮かんでこないという、人間性を表現したのではなかろうか。

だからグレゴールの死は、脅威からの解放を表し、家族のその後は展望を表したのだろう。

おかしな作品で、著者の意図は違うかもしれないけど、ボクはそう受け取っておくことにする。

怪作、でした。


この本、古本屋で購入したんだけど、昭和48年生まれらしい。
ボクより年上。イチローと同世代。すげぇぜ。

演舞を観てきた

とある友人の娘が出演するという演舞を観てきた。

その娘が、ダンスを幼少から続けているのは知っている。
年に一度の発表会にも、一度見に行ったこともある。

まぁ、それより何より、ボクと一緒にヤビツ峠を自転車で登ったことがある。
小学3年くらいの話だが、根性が据わった女だと感心した。かなり以前のブログにも書いた覚えがあるなぁ。

そんな娘が、脇役とは言え神奈川県民ホールの舞台に上がるという。

そんな大舞台に上がる人は『どこか向こうの人』だと思っていたが、近くにいるとなると俄然興味が湧く。
演舞は素人のボクだが、新世界発見にも繋がるだろうと思い、娘をダシにして観劇してきた。

楽しみ方がわからないので、素人目では “とっつきにくいな” と感じたが、それはそれで良いだろう。
ここに、<演舞>というカテゴリーで活躍する人がいて、それを観たいと思う人がいる。
ニーズがあって仕事になるという時点で、とっつきにくいとか関係ないのだ。

ボクは2階最前列から観たが、さすがに娘がどこにいるかはわからなかった。
両親が1階の5列目くらいにいたが、彼らもあまりわからなかったそうだ(笑。

とはいえ、なかなかに興味深かったのは、踊りの優雅さだろう。
演劇に近い構成だったので、上演中、全部が躍りというわけにはいかなかったが、今度は踊りだけで構成された舞台を観たいものだ。

『演劇に近い構成』と書いたが、願わくば日本語での上演をしてほしかった(恐らくドイツ語で上演されていた)。それがダメなら生演奏がほしかった。
録音音声や録音音源では、ダンスにも陰が差すというものだ。

思うに、踊りは、歌や音楽に合わせてするものではないかと思うのだ。
踊りだけで全てを表現するのは非常に厳しいような感じがした。
県民ホールでやるような大きな演舞なら、声か音楽も上質なものにしてほしかったなぁ、と感じた。…素人の感想ですがね。

こういう世界もあるのか。
こういう舞台があるのか。
こういう人たちがいるのか。

勉強になった。またいずれ行きたいと思う。その時は日本語か生演奏がよろしいな。
また宝塚に行こうかな。日本語で生演奏だよ。
兵士の物語 開場中
開場すぐあと。
さすがにたくさんの人が入っていたよ。

夜型

気持ち悪い。
数学の勉強を初めてからこちら、昼夜逆転生活になりつつある。

今日は16時前までに横浜へ行くことになっているので、10時に起きたが、寝足りない。
今朝、就寝したのは4時過ぎか。
睡眠時間はそこそこあったが、ムリに起きた感がパネー。

中距離単眼鏡探しもあるし、早めにでなきゃー。
気合だー!

ホビット ~思いがけない冒険

ホビット

その昔、最も繁栄した王国のひとつにドワーフ族の国があった。
山を切り抜き、内部に煌びやかな王国を築き、埋蔵される黄金を掘って暮らしていた。

しかし、突然現れた竜により王国は奪われ、ドワーフ族は流浪の民となってしまう。

それから数百年(?)。

魔法使いガンダルフはホビット村を訪れていた。
ホビット族のビルボを冒険の旅に参加させるためである。

ビルボは冒険なんて危険なことはしたくないと断るが、13人のドワーフと出会い、ガンダルフの話を聞くうちに、胸の奥に眠る冒険心に気が付いて参加することにする。

ドワーフ族の故郷を取り戻す旅が始まる。


太古のドワーフ王国の煌びやかなこと!
映像はここまで進化したかーーー! なんて思うプロローグ。

ただ、こんなところ住めないなぁ、と思ったりもして。
こういうところ、観てくれないとわからないよねぇ。


とりあえず全体的に思ったところを箇条書きにしてみると、

・みんな、柵のない高いところに住むの好きだなー。怖くないのかなー。落ちるよ、こんなところ。
・ホビット族、足でけぇ。毛もなげぇ。
・ドワーフ族でもむやみにカッコいいなぁ。イメージ変わるわー。ヒゲ生やして生まれてくるのかなぁ。
・ああ、だからエルフとドワーフって仲悪いんだ。そんな設定忘れてた~~!!
・人間でてこねぇ。
・世界を守る魔法使いにも上下関係は厳しそうね。
・ガンダルフ無双、発動!!! 宮本武蔵なんて目じゃねぇゼ!!
・ロックマンばりの都合のいい舞台仕掛けが満載だなー。ボクがこの場にいたら30回死んでるわー。

と、良い印象なのか? 悪い印象なのか??(笑


いつも思うんだけど、古典の域に達する物語ってキャラが小狡かったり、些細なことで怒ったり諍いしたり、行動に疑問を持つことが多いんだよね。

これは、書かれた時代と現代の人間像というものが、かなり違うからなのだろうか。
原作をできるだけ忠実に脚本化すると、そういう面は切れないから違和感あっても使うのだろうか。
それとも、ボクの個人的すぎる疑問なだけ?

うーん、ストーリーはともかく(←ともかくでいいのか?)、
世界観、景観、映像、設定が非常に良かった。
…というか個人的に好きなだけかもしれないが、ボクの琴線に振れたな。

懐かしい、ボクの原点がここにあった。
それを再認識した映画でした。

あ、これ3部作っす。
続きますよ?

テッド

今週、本を読めてないなぁ…という自責の念に苛まれながら過ごしている。
完全に『白夜行』の厚みに気持ちが負けてる構図だ。ちょっと手を触れる気になれない。
だから西洋古典に手を出したが、数学の勉強を強化しているので時間が取れないでいる。
短い作品なのに、しっかり読む時間を取れないのは自分の責任だ。
どうにかしなければ。

そんな日々、とりあえず映画を観ようと思った。
行きつけの映画館では面白い作品の上映がなかったが、それでもムリヤリ観るなら何かなぁ、と思って捜していたら『ホビット』があった。

『ホビット』か。
名前がダメなんだよねぇ、児童的っつーか、コミカルっつーか。
それでも中味は『ロード・オブ・リング』なんでしょ? この場合のギャップはムカツクっつーかねぇ?

でも『ロード・オブ・リング』は好きだった。
だから観てみるか、と重い腰を上げたのだ。

しかして、レイトショーで観ることにしたのだが、これがまたミスった。
1時間まちがえたのだ。

映画館に到着したのは、上映1時間後。もちろん入れない。
「マジかっ!」と思わず叫んだが、このまま帰るには時間も交通費も勿体ないので、別の映画館でまだ間に合う映画を観ようと思いついた。

それが『テッド』。
テッド

前置きが長くなったね。
テッド、観てきた。

~あらすじ~

街で一人はいるだろう、友達が作れない子供が。
友達がいない少年が、クリスマスプレゼントとして親からテディベアをもらう。
その日からテディは少年の親友になった。何でも話せるし、いつでも一緒だ。

ある日少年は思う。
テディ、キミはいつまでも親友だ。でも、キミと話せたらどんなにいいだろう。

星が願いを叶えたのか?
翌日、テディベアのぬいぐるみは魂を持って少年の前に現れた。
驚く少年、驚く両親。
最初は不気味に思われたが、テディの純粋さと愛らしさから、奇跡が起こったのだとみんなが感謝した。

テディは人々全員に驚きを持って受け入れられる。
TVにも出演するなど、セレブの一人になっていった。

でも、テディはいつまでも少年の親友だった。
いつでも少年を案じ、少年のそばにいた。
少年も、そんなテディに友情を感じていた。

そんな二人は成長し、大人になって… 中年に突入していた。


朝から水パイプで脱法ハーブを吸引? 酒呑んでる?
車ぶつけた理由が「ゴメン、ツイートしてた」?

とにかく、アメリカン中二病から抜け出す気もないテディが巻き起こすドタバタがたまらない。
理由も大胆。全く反省の色がない!!

テディの持ち主、中年になったジョンは、テディが親友なだけあって、こちらも胆力が半端ない。
でも、恋人ができたし、付き合いも長いし、なんとか大人になって彼女との未来を考えたいと思っているものの、テディとの遊びが楽しくてしょうがない。
中二から脱せないジョンの苦悩は… 自分のせいだね。うん、自己管理力がない(笑。

この映画は彼らの成長の物語。

しかし、テディの悪童ぶりが面白過ぎる!
下ネタ全開、しかもそれを実行するし、自分のふざけた行動論理で人を巻き込んで迷惑かけるし、快楽に溺れてるしぃ。

いやぁ、聞きしに勝る<R15指定>だ。悪評が高かったもんなー。
子供が真似したら、絶対人生を傾けそうだよ。
しかし、面白かった。笑えた!


しかし、懐かしい感じがしたなぁ。
確か、これを地でいく友人がいたような…
おかげで大変な思いをしたことがあったような…

いや、忘れよう。

ライフワークを考える

今からこんなことを考えているのはどうかと思うが、ライフワークを持ちたいと思っている。

ライフワークってなんだろうか。

作家の本田健は、ライフワークとは、自分のなかにある《幸せの源泉》から湧き出る情熱を使って自分らしさを表現し、まわりと分かち合う生き方と定義している。[1]「幸せの源泉」とは、そこにつながるだけで、本人が幸せになるようなこと。その人らしい本質で、静かなワクワクを感じ、つきることのない情熱がある場所である。
~ウィキ調べ~


いろいろ言われはあるけれども、ボクはこういう意味で使いたい。
その中で、クリエイティブな活動として小説と4コママンガを選びたいと思っている。

ライフワークなので、例え職業が全く関係ないものでもやっていく。
いろいろあってボクが勤め人に戻ったとしても、取り組みを辞めるのではなく、仕事の傍らで、細かい時間を使いながらコツコツやるつもりだ。

今までできなかったのは基盤を作れなかったからだと解析している。
あまりにも経験がなさ過ぎて、取っ掛かりが掴めてなかった。
取っ掛かりすらないので、どうしたらいいかわからず時間がなくなり、仕事に戻る。
そんな生活をしていたように思う。

このリタイア期間でライフワークをライフワークたるものにするため、自然に創れるくらいにはレベルを上げておきたい。

小説メイン、4コマはヒマ潰しで… という感じが目標。

で。
4コマキャラ案
キャラクターの原案を描きやした。

昨日の夜、眠くないので2時間使って描いたのだ。
ちゃんとペン入れしておるよ。でも消しゴムは入れてない(汗。

第一原案としては、これに男の子が一人入るんだけど眠くなったので描くのを止めた。

とりあえずはキャラクター3人で1年行けるかな、と思っている。
チマチマなんで、たいして描けないだろうしね。

キャラができたら環境設定をやって、描き始めかな。
ネタはすでにいくつかあるので、当面はそれを描けばいいか。
ラフだけなら酔ってても書けるから楽しいんだけど、キレイにペンを入れて作品風にするとなると意外に面倒である。出来栄えも気にしちゃうから、構図もしっかり立てないといけない。

でも、
あんまりハードル上げても書けなくなるから、3年後に上手だね~って言われるように、ゆっくりやっていこうと思う。
うむ、ライフワークだからね。


もしかしたら気になっておる方もいると思うので、今の自分の考えを一応書いておく。

仕事:
・生活するための社会貢献。人生で主に傾けるべき重要事項。
奉仕:
・完全なる社会奉仕。いただかず、与えることをモットーにした布施の精神。
ライフワーク:
・自分のために行う、一生を掛けた仕事。得られるのは金銭ではなく、生きる活力。
趣味:
・自分を構成するものを上質・増量するためにする活動。楽しくないと続かない。

この4つは、なんとなく必要なんじゃないかなぁ、と思っており、このリタイア生活が終わるころ、そのいくばくかをこの手にしておきたいな、と思っている。

趣味意外は全く足りてないな(滝汗。
ま、とりあえず、がんばんべ。

大室山

先日、伊豆の天城山を登った帰りの話っす。

14時に駐車場まで戻ってきた我輩は、これからどうするか思案していた。

直帰で帰ってもいいが、なんかつまらない。
天城峠(天城越えや伊豆の踊子で有名)まで行こうと思ったが、1時間以上ドライブして行くことに抵抗を覚える。
ここは、ふもとで何かできないかな。

そう思いながら地図を見ていると、いいものがあった。アレだ、アレ。
あれが大室山だ
登山しているときに見えた不思議な山。突然隆起によってできたとしか思えない裸山。
大室山へ行こう!!
大室山テンションアップ
15分ドライブして大室山へ。
かなり高い裸山で、リフトが装備されている。
高所、リフト。体験型観光地にテンションが上がった。

大室山 580mの崖みたいなもん 大室山カルデラ内はアーチェリー
リフトで頂上まで直登。リフト代500円。
大室山頂上へ苦もなく到着。見渡せば、360度パノラマ展望。裸山で遮蔽物がないのでなんでも見える。標高が高かった天城の山々よりもよっぽど良く見渡せた。

本日登った天城の山の他、富士山、伊豆7島、伊豆半島のほぼ全域、神奈川、東京も遠くに見える。

あまりの眺望の良さに持った感想は、大室山は580mの崖。
山というより、崖だわ。

そして頂上の中心部はカルデラ状になっており、中にはアーチェリー場があった。
1000円で体験できるらしい?
今度やってみよう、かな。

誰ですか オームロくんです シャボテン公園にスフィンクス
左)大室山のゆるキャラっすかねぇ。かわいくない…。
右)ふもとのシャボテン公園にあるスフィンクス(?)なんなんだろう、シャボテン公園って。

そういえば、アニメ『ビビットレットオペレーション』の舞台はどこだろう。ここら辺だった気がするが。
計らずして聖地巡礼になっているかも。

展望だけではなく不思議なものも多かったな。余韻が残ってよかろうもん。

足湯いいわぁ 伊豆はアベックばかり
すでに16時半を回っていたので、あとは温泉と美味しいものを食べて帰るだけ。

伊東ハトヤ近くの道の駅ではイカ墨バーガー(具は黒はんぺんかな?)を食べながら足湯に浸かり。すぐに地元の刺身定食を食してから、温泉に浸かり、ひと休みしてから帰宅の途につきました。

0時出発、22時着。
一日中、堪能しやした。

チェーンスパイクとは。 武器じゃないよ

そういや、こないだ山に登った記事を載せたが、続きを書いてないにゃ。
ま、いいか、忘れてこうかな。

<冬山>を攻略しようと訪れた先が、<雪山>でしたという内容だったが、これを機にアイゼンを見に行った。

アイゼンとは。
アイゼンは、和製登山用語で、靴底に装着する金属の爪のことを言う。ドイツ語のシュタイクアイゼン(Steigeisen )に由来する。英語ではクランポン(Crampons )。
~ウィキペディア調べ~

そんな感じで滑り止めっすな。

我輩、<軽アイゼン>なるものを持っておるが、こないだ履こうとしたらベルトが短くて付けきれなかった。「こりゃあ、ベルトを買わないとダメかなあ」と諦めて山へ行ったらあの有様である。
軽アイゼン


少ないとはいえ、雪山を登ったことでアイゼンの必要性を感じた我輩は、アイゼンのベルトを買うためにアウトドアショップへと足を運んだ。
しかし、ベルト単品では売っていなかった。
新品で購入すると5000円を越えてくる。もったいないから自分でベルトを作るかなぁ、なんて思っていたときに見たのがコレだ。
チェーンスパイク
さあ、なんだコレはっ!

アイゼンとは違うフォルム。
でもアイゼンっぽい。しかしてその実態は…

チェーンスパイク!!
武器のようなネーミング! しびれる!!
爪の大きさは軽アイゼンの10分の1くらいだが、爪の数は10本だ!(軽アイゼンは6本)
着脱簡単! ベルトを締めて履くのではなく、ゴム輪を履くだけ!!

なんともまぁ、地味な感じが良い。

チェーンスパイク2 チェーンスパイク3

じゃあ、軽アイゼンは派手なのか。うん、派手です。
軽アイゼンと言うから『たいしたことないんでしょ?』と思うかもしれない。
しかし、実はなかなかに大袈裟な形状をしている。「そこまでしなくてもいいじゃない?」という感が否めないのだ。我輩的には、ちょっとやそっとの場所では使いたくない。

そんなとき、コイツなら良いかもしれない。

『いやぁ、滑るからねぇ。ちょっとだけリスクマネジメントしてるんすよ?』
なんて感じですぐ履けそうだ。
しかも軽アイゼンとくらべ、着脱に面倒がないので、ワンポイント装着で使うのもいいかもしれない。

買った!! 買ってしまった!!
これは使える、と、ビビッとキタ!


4800円と、決して安くはないが、身の安全を保障するものだし、そうそう買いかえるものでもないだろう。冬山でのアクシデント対策で使うだけなので、軽アイゼンより使用頻度も高そうだ。

いやぁ、カッコええよ。うん、いい。
あとは実際使ってみないとわからないな。
山に行って使ってみて、「なんだこれ、全然滑るじゃん!!」なんて話になれば予想に反してお蔵入りだ。
だが、形状をみるにつけ、そんなことはなさそうだがね。

あと、これもプラスポイントなんだが…
チェーンスパイク スニーカーへ
なんと、スニーカーへの装着も可能!!
成人式クラスのドカ雪が降っても対応できる仕様!!

いいじゃない?
一人一足、いかがっすか?(←TVショッピング風にまとまる・笑)

中学校数学の勉強しています

職業訓練校に入ろうかと思っている。

就職するとして…
30代も終わりに向かって疾走しているが、40代まではもう少しある。
40代になってからの就職では、難易度がレベルアップするのは見えているから、それまでになんとか決めたいとは思う。でも、それまでに少しだけ時間があるのも事実。
この歳になってしまうと、40代にさえならなければ、半年後も1年後も就職難易度は変わらんだろう。
だったら、もう少し時間を取って勉強したいな、と思ったわけだ。

デメリットは時間が経過することで無職のまま40代に近づくということ。
メリットは勉強ができて、資格が取れれば知識もハクも付くということか。

で、訓練校に入るにはテストがある。学力テストと面接らしい。

面接は思いの丈を伝えることでなんとかしようと考えておる。
問題は、やはり学力テストだろう。

ネットで参考問題を手に入れたので、さくっとやってみた。
国語と数学だ。
国語は、84点。いきなりこれだけ取れれば問題なかろう。
数学は…

「解け…ない、だと?!」

最初の3問目でつまづく。
全く解けない。

解けないクセに30分も粘ってしまい、やめた。
解き方を忘れているのだ。ムリだと白旗を揚げた。

とりあえず、出題された全部を流して見てみると、どうやら広範囲の問題が出ている。

文字項の計算、1元、2元、1次、2次方程式、平方根、因数分解、連立方程式、割合、確立、速度、比例・反比例、1次、2次関数、図形(周長・辺長・角度)、各文章題。

『中学校数学全体を1問ずつ出しています』 とでも言いたげな構成だ。

多分、このままでいくと20点で終了だと思われる。
これは勉強しておくべきだろう、ということで3日前から勉強を始めた。


―――中学時代か。
想いを馳せる。
うん、勉強なんてしていないな。全然してねぇ。
マンガを読んで、下手なマンガを書いて、絵を描いて、友人の家でゲームして、遊んだだけの中学生活だったような気がする。部活すらまともにやってない。

ボクの人生で一番ブラックな時代でもあった。
貧乏過ぎたし、生活苦だし、学校は辛かった。
生きる意味を考えることなく、とにかく大人になれば、何かがもっと良くなる筈だと思って生きていた。
生きることに特に喜びもなく、だからと言って悲観もしてない時期だったと思う。
悲観はしてないけど、とにかく辛く厳しい時代だったことは確かだ。
もちろん、かすかな救いがあったから今に至っているわけだが。

とにかく、勉強なんぞしていないのだ。
時間割りどうりに授業を受けていただけ、聞いていただけ。
家で復習なんかしたことない。する意味もわからなかった。

それでも、当時はなんとなくわかってた認識はあったんだよねぇ。聞いてりゃそれなりの得点は取れたのだ。

そんなボクなのだ、と強く思う。
そう思わないと挫けそうなくらい、今、問題が解けない。
それは笑えるし、自信なくす。

テストは今月中旬だ。

本当は、もっとやりたいことがあって、そっちに時間を割きたいんだけど、そうも言ってられない。
やりたいことは納期がないが、テスト勉強は納期が迫っている。
なら、テスト勉強だろ。


職業訓練校のテストで、そこまで学科テストは重視されないという。
あくまで理解力のテストであるということだ。

でも、せっかくだから高得点を取りたい。
理解力のテスト…という逃げ道に寄っていけば、おのずと自分の選択肢を狭める結果になるだろう。それはきっと悪い結果につながる。

全部全開。
決まっているイベントは周到に準備するべし。


時間はあるんだ。
それくらいやろう。

講義に行ってきた

装飾してない写本 巻物系写本
【講義】羊皮紙と装飾写本、に行ってきた。

羊皮紙と言えば、その昔RPG内でたくさん使っていた覚えがある。
“覚えがある”とはいえ、それはもうゲーム内の話ですから、使ったことなどは、もちろんないっす。

―――じゃあ使ってみようじゃないか。

そんなわけで先週日曜日くらいに予約。昨日行ってきやした。

奥深い。
奥深いよ。印刷技術のない時代、手書きの本はやっぱり高級品だよ。

羊皮紙が原材料から出来上がるまでの行程を細やかに説明していただき、その使用方法(切断してそのまま使う。巻物にする。製本する。など)と、保存に際してどのように優れているかを説明していただき、製本のされかた、文章は筆写なので掛かる時間と労力が膨大であるなどの説明をいただく。

ま、簡単に、どのようなものかを説明すると。
300ページほどの装飾写本を作るとして、
 ①製本までの期間(筆写、製本) …半年。
 ②材料費、人件費、加工賃、その他税とか手間賃など …160万円!!

300ページの本を依頼して届けられるまでに半年を要し、160万円の定価をつけないと割に合わないと講師の方がおっしゃられていました。しかも、挿絵として絵画を入れたり、金箔で装飾したりすると、もっともっと全然金額が上がるということ。

まぁ、確かに、材料から手間が掛かっておる。筆写なんてPCがあってもしんどいのに、手書きで飾り文字を使うなんてムリ。

テレビも娯楽もない時代。集中して作業できたろうけど、筆写はしんどい作業だろう。だって、自分のアイディアを盛り込む訳じゃない。誰かのコピーを作るだけなんだもん、しんどいよ。

自分が書くと乗りすぎた
当時の様式で、羽根ペンとインクを使って羊皮紙へ手書きする体験もしてみた。
こっちもムリ。羽根ペン使い辛い!! インクが出過ぎて字がぶっとい!
とても写本のようにキレイには書けないと思ったわ。これも技術がいるわー。

中世に想いを馳せながら受ける講義。
非常に勉強になりました。

新しい世界

スマートフォンを使っているのだが、文字入力が面倒でメモなどを取らないことが多い。
メールもすぐには返さないかも。だって入力が遅いんだもん。

カーブフリック
ところが、こないだ電車で見かけた青年は、I・PHONE で文章を打っていたのだが、

な、なんだこの速さはっ、残像が見えるぞ!

パネー速い。入力確定の文字が2個残っているうちに次の文字を打ち始めている!!

―――うそ、こんなに速く入力できるの?
スマートフォンを使い始めて1年半。初めて知ったことだった。

早速自分のスマホで試してみると、やはりできるらしい。
しかし慣れていないので、次の文字がどこにあるかわからず、もたつく。

―――機械にオレがついていけてない…だとぅ!
―――このオレが遅い? このオレがスローリィ?!

燃えてきた!

それからというもの、電車内の広告の記事をメモりまくるという訓練をしている。
カーブフリック2
これを丸暗記… というより体で覚える感じだね。
そして、この表示が出る前に先行入力を繰り返すのだ、円滑に、滞りなく!

するとどうだろう。
「速い、速いぞ! ああ、私にも刻が見える!!」
すごく速い。ストレス少なく長文が打てる。
これはメールだけじゃなく、自分のメモにも使える。これだけ速ければ手帳にペンを走らせるより速いかもしれない。

しかも、ミスも少ない。
打ち損じはボクのせいだから発生率はまだ高いのだが、触っている時間が少ないからか、1タップを2タップに感知される誤動作がなくなった。おかげでイライラが少なくなった。

人間、自分のせいで遅いのは認められるが、機械の使いにくさで遅いのはイライラするものなのだ。

これからは、もっとスマホが使いやすくなるだろう。
自分の情報処理装置として、もっと素晴らしい効果を残してくれることだろう。
自分は文字系人間だから、この進化は素晴らしい世界をボクに与えてくれるはずだ。


もし、あのとき、あの青年に出会ってなければ(正確には見かけただけだが)、 ボクは<遅い世界>に取り残されたままだったろう。

新世界。
広がった。

【百名山】天城山

次郎だけ
先月30日、天城山に登ってきやした。

天城山っつっても、連峰の総称らしく、<天城山>という山はない。
調べているうちにわかったことだが、ちょっとショックだった。

だって、『天城ぃ~~ご~~えぇ~~♪』でも、川端康成著<伊豆の踊子>でも有名な天城っすよ?
その名を冠した山がないとは、初めて知った。いや、マジで。

なので、<万二郎岳><万三郎岳>の縦走コースを行ってきやした。
一応、これで登ったことにはなるのでは?

30日、0時出発。
登山口最寄の天城高原までマイカーっす。これが意外と遠くてねー、3時間掛かったっす。
多分、距離もあるけど伊豆の曲がりくねった峠道がねー、速度出ないんよ。
あと、伊豆の標識はわかりにくい!
古い街なので、ゴチャっとしてるのかな、標識がどこを指してるのかがわかりにくいわー。
この街は慣れが必要だね。

1月の山行に天城山を選んだのは、『雪山ではないだろう』ということ。
前々から言っていることだが、雪山はソロ登山者にはリスキー過ぎると思っている。
なので、『雪山ではなく、冬山を選ぼう!』ということで、伊豆を選んだ。

ボクが考えるリスキーとは。
なんらかの事故や迷子に遭遇したときに、1日程度は滞在できること。そして休憩が体力消耗に繋がらないこと。
「翌朝になればなんとかなる」と思える程度に余裕を持てるかどうかが境界だ。

冬山を選んだつもりだが、車で登るほどに雪が深くなってきた。
やはり、成人の日・雪土砂降りが響いているんだろう。予想はしていたが、道路はまだ登れそうだ。とりあえず行くだけ行ってみることにした。

ハイカー用駐車場に到着するも、敷地10分の1だけしか除雪していない。あとは全部、雪。

「こ、これは、、、マヅイのでは?」

とはいえ、このまま帰るというのも芸がない。
とりあえず予定通り車中泊することにした。

翌朝。
ほぼ銀世界のなか、登山してみることに決定。
(ムリをせず、ダメなら引き返そう。それでも後悔しないと決めておこう)
といった感じで、心に逃げ道を作っておいて出発。

雪の道、木のトンネル 雪だらけ
もう、とにかく銀世界。
木の雪は全て落ちているけど、道の雪はぜーーーんぶ残っている。
しかし、雪質は歩くに不便なほどではなく、スキー場のソレに似ている。

―――登れなくはない、か。
そう思って登る。それでも急斜面は気を付けなければいけないが、まだ登れる。
そうして1時間ほどで<万二郎岳>に到着。標高1259m。

忘れていたが、気温は前回<両神山>より全然高い。
両神山は常にマイナスで、-2~-8℃だったが、今回<天城山>2~12℃で終始した。
全面雪だが温度が高いので、すごく過ごしやすかった。
山登りに適した温度って、8℃くらいだと思う。ここら辺を基準に服や装備を考えるといいかもしれない。

万二郎を後にすると縦走に入る。
縦走路はなだらかな部分とほんの少し急斜面があって、飽きさせない。
急斜面の下りは、さすがにしんどさを感じたが、まぁ、地形を利用したり、木を利用したりして無難に下ることができたのはラッキーだったわ。アイゼン持ってきてないからね、少しビビってたんだけどね。

独り撮り

万二郎から1時間強で<万三郎岳>に到着。1405m。
ここにきて気温が上がりまくって12℃。
お昼ゴハンに丁度よく、<御馳走ラーメン>を作って食べる。
手造りアルコールストーブを使ってみるが、予想していたことだが、雪の上だと熱が上がらないことを確認。
やはり、せめて冷たくないところで使わないとダメみたいね。
ベンチの上で使用すると、予定通りの火力が出てきたので安心した。

途中、老夫婦に出会い、互いのコースの情報交換をするなりして、下山開始。

下山コースは往路に比べて少しなだらかだったので、スキーのように滑りながら落ちる。
まるで滑らないスキー板を履いてるように下る。
慣れは必要だけど、これはいい。
最後までアイゼン要らずでした。

下りきるとなだらかなアップダウンを繰り返す散策道。
雪を歩くという行為に清々しさを感じながら登山終了した。

8時半出発~14時到着。(昼食1時間半、休憩30分くらい?)

はぁ。
マジ、意外だけど、楽しかったわぁ。

雪、最高!!

…気温高いからだろうなぁ。