FC2ブログ

空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

遭難したと思いましたか?

山に行ったきりブログの更新をしないという暴挙。
まるで遭難したみたいじゃんか?

一昨日に、もちろん無事に帰って来ましたよ?
でもほぼ0時だったんで10日の更新は間に合わなかった。

11日はお土産持って年末以来となる友人の家に行って、帰ってきたのがこれまた0時だったんで間に合わなかった。

で、今日も危うく寝ちゃうところでした。

一泊二日の旅だったのに、意外と疲れてるんだよねぇ。
もっともっと長い旅なら慣れて疲労も少なくできる気がするんだけどねぇ。

でも、いろいろ発見もあった山旅だったわ。
刺激を受けたから、来月の旅に向けていろいろ試しておこうと思う。

飯、炊いてみた

つーことで、アルミのキャンプ用鍋でゴハン炊いてみました。
経験に基づいて炊いてみたけど、うまくいったわ。
今度は米を水に浸している時間を減らして炊いてみよう。
難易度があがるぜぇ。



さて、山旅のログを明日から書いていこうと思うのだが、初日のアクシデントのことを書いておかねばなるまい。

9日は2時に起きて、3時に部屋を出た。
目的の登山口に6時に着くかなー、という感じで出発したのだが、<ソレ>は甲府から登山口までの間でみつけた。

日の出を過ぎた5時半前。
登山口は標高が高い所にあるので、舗装された山道を登っていたときのことだ。

転回用だか、退避用だか、休憩用だかよくわからんが、道路の左に10台くらい駐車できそうなスペースを見つけた。
そこには車が1台停められている。
車にはガムテープで目張りがされており、後部座席にゴミと思わしき段ボールが視認できた。

(ゴミと一緒に捨てられた廃車かな?)

でもおかしい。
なんか気になる。
あんな風にガムテープで目張りするなんて、不審だ。

ボクは引き返して確認することにした。何もなければそれでいい。

近くに車を停めて確認しようと降りてみると、、、
廃車だと思っていた車には、エンジンが掛かっていた。

自殺でした。

若い男性、中には練炭。
彼の胸は上下することなく、もう琴切れているように見える。

救急を呼んだ。
呼吸や脈はないということだが、死後硬直がまだないということで搬送となった。
とはいえ、ボクの主観ではあるが、目は死んでいるように見えた。

それから消防が来て、おまわりが来て、刑事が来て、、、、、
それぞれに事情を説明して、立会人として写真を撮られたり、指紋を採られたりした。

3時間の立ち往生だった。


ボクは死ぬことには肯定派なので、自殺が悪いなんてさらさら思ってない。
自ら死を選ぶ行為も、自由意思を尊重すればあって当然の権利だと思う。
だから、彼のことを可愛そうだとか、哀れとかも思ってない。悲しくもない。

ただ、、、だけど、、、

多分、25歳くらいの青年。
何を思い、何に絶望して死を選んだのか。
絶望するには早く、まだまだ何でもできる時期じゃないか?
生きてさえいれば、手に入れられる幸福だってあったかもしれないじゃないか?

ボクがそんなこと書くのもおかしいけれど、ほんの少し、生きる切っ掛けさえ掴めたならこんなことにならずに済んだんだろうなぁ、と思う。

死ぬことは簡単だ。生きることは難しい。
だから『とりあえず今日だけ生きてみよう』という感じで今もボクは生きている。
明日掴めるかもしれない幸せを信じて。

まぁ、そんなこと考えていても、大概は何もなく毎日は過ぎていくんだけどさ。
そんな毎日でも得るものはあるわけじゃん?
その過程の中で強くなれたりするわけじゃん?
若いってことは、そんなチャンスがものすごく多いんだよね。未来が多く残ってるからさ。

25なんて、まだまだ体は動くし、青臭くても仕方ない時期だし、未熟でも許される時代じゃんか。
そういう意味で、ものすごく『もったいない』と思ったわ。

なんのかんの言っても、もう取り返しのつかないこと。
彼はたった一回しか使えない『救済のカード』を切ってしまった。

25でそのカードを切らせてしまったのは、自身か、それとも社会なのか。
どちらにしても、未来があっただけに惜しいと感じる。

ボクができることは、『お疲れ様』と言って、ただ、冥福を祈ることだけだろう。
スポンサーサイト




日記 |
| ホーム |