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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

自転車教本

自転車教本

その昔、、、、15年くらい前に友人がくれたのが『浅田顕のスポーツライディングテクニック』だ。
当時から見てもかなり古い本で、刊行はおそらく更に5年くらいさかのぼるだろうか。
今、初版の日付を見たが、1995年だった。古いね。

ロードに乗り始めたころに読んだ本。
乗り始めたと言ってもいいのは、1998年かな。23歳か24歳。
この本は参考になったような、、、ならなかったような。
あの頃は<学ぶ>より<走る>ことが最重要だと思ってたから気に留めてなかったかもしれない。


『(ランス)ミラクルトレーニング』は2002年初版。
でも、当時物凄く人気のあった本で、シリアスローディはみんな欲しがっていたから店頭で出会うことはまずなかった。ボクが手に取ったのは2~3年後。2005年頃?

忘れもしない。
28歳で我流の乗り方に限界を感じて、もうやめようかと悩んでいた時期。

仕事でもなく、ただの趣味なのに毎日相当な時間を使って練習しても、ちっとも速くも強くもならない。
筋肉は悲鳴を上げるし、日々他に何も手が付かないし。

でも、もう一度最初からやり始めようと思ったんだよね。
心を入れ替えることにした。
独学で乗って決めるのはやめた。
人の助言も聞くし、書物に書いてあることも実践しようと思った。
それでもダメならやめようと。元から才能はないのだから、とっとと諦めてしまおうと思った。

そんなときに手に入れた本。

役に立ったよ。
本に書いてあることを理解して信じて練習することで強くなっていくことを感じた。


『ロードバイクの科学』は一番最近で、でも2008年か。

仕事とか仕事にまつわる人生の転機とかで非常に生活が忙しくて、それでも自転車でどこまで強くなれるか知りたくて、忙殺されながら乗ったり乗らなかったりしていた時期。

空力・熱量・力学など、物理・科学の視点から乗り方を考えようという内容で、ボクにみたいな理屈から入る人間にはしっくりきた。なので則買いしたのを覚えている。

これはボクの疑問の多くを数字で解決してくれたので非常に役に立った。
たくさんの検証を感覚でやっていくしかない素人の悩みに見事回答を出しているのだ。
しかも、感覚ではなく、数字を出しているところが重要。
理解できるし感覚的にもわかる実験で検証内容が数字で示される安心感。
「これで迷わずに済む」という吹っ切れ具合は選手として本当に助かった。


全部、本棚に置きっぱなしにしてあった。
いつか読むかも、と。

こないだが<その時>だったんだねぇ。
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