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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

いろいろ考えても結局、、、、

ツール・ド・おきなわのエントリー票と飛行機チケットが届いた。
もうすぐレースだ。

おきなわ210kmを完走するためにシュミレーションを繰り返すが、やはりギリギリ。
挑戦するということは勝算があるということだが、勝算があるから勝てるとは限らない。

<勝つ可能性がある>

それだけだ。
この場合、完走できることが勝つという意味になる。


勝算に一番関わってくるのは、やはり山の登りの速さだ。
山でふるいに掛けられて、それぞれ足の合う集団に残ることになる。

まず最初の条件として、その集団が足切りのペースしか出せなければ完走はできない。
それからは、個人として集団についていけるかが問題になる。

「山だろうが平地だろうが集団から遅れるなら一緒じゃん?」

いや、ちょっと違うのだ。

山は厳し過ぎるので多くの人が個人競技的に走ることになる。ボクもそう。
平地の場合、『独りでは厳しすぎる』がゆえに集団で走りたがる。
平地で遅れるということは、助けてもらっているくせに千切れていくということだ。

210kmレースでは参加者の多くが高レベルレーサーのため、山岳賞の掛かる7kmの山だけが『山』と言える。
他にもアップダウンはたくさんあるが、アタックさえ掛からなければおよそ集団でこなせてしまう。

だから入賞に関わらない<その他大勢>で完走を目指す集団が形成され、全員は協力体制で210kmを走る。
戦うのはゴール前のスプリントくらいで、実は、それすらも完走のおまけだ。

協力体制とはいえ、そういう集団は厳しい足切りに怯ながら走らざるを得ず、全力疾走を余儀なくされる。
その中から、平地とはいえ零れていく選手も多く、細かいアップダウンは集団にダメージを与えていく。
それを繰り返されれば、協力しても完走できるかわからない。

トップレベルの選手が形成する集団は『山』すら集団でこなせる実力を持つが、たいがいの選手はムリ。
ムリな選手はボクのように集団に依存するしかない。完走したいなら。


たった2回の『山』。
でも、そこで入れる集団が違う。
速い集団に入れるか、切られる集団に入ってしまうか、ボクの戦いはそこに集約される。


シュミレーションしたり山を登って計測したりしているが、
結局は、山でできる限り遅れず、集団を活性化させながら各チェックポイントを無事通過させるくらいしかできることはない。

考えた末にたどり着いた、、、
いや、最初からわかってはいたが、実力不足がゆえに手段が少ないという結論。

少し残念ではあるが、結論を踏まえて、残り短い期間で仕上げていこうと思う。
「勝算はある」
そう信じて。
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