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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

テッド

今週、本を読めてないなぁ…という自責の念に苛まれながら過ごしている。
完全に『白夜行』の厚みに気持ちが負けてる構図だ。ちょっと手を触れる気になれない。
だから西洋古典に手を出したが、数学の勉強を強化しているので時間が取れないでいる。
短い作品なのに、しっかり読む時間を取れないのは自分の責任だ。
どうにかしなければ。

そんな日々、とりあえず映画を観ようと思った。
行きつけの映画館では面白い作品の上映がなかったが、それでもムリヤリ観るなら何かなぁ、と思って捜していたら『ホビット』があった。

『ホビット』か。
名前がダメなんだよねぇ、児童的っつーか、コミカルっつーか。
それでも中味は『ロード・オブ・リング』なんでしょ? この場合のギャップはムカツクっつーかねぇ?

でも『ロード・オブ・リング』は好きだった。
だから観てみるか、と重い腰を上げたのだ。

しかして、レイトショーで観ることにしたのだが、これがまたミスった。
1時間まちがえたのだ。

映画館に到着したのは、上映1時間後。もちろん入れない。
「マジかっ!」と思わず叫んだが、このまま帰るには時間も交通費も勿体ないので、別の映画館でまだ間に合う映画を観ようと思いついた。

それが『テッド』。
テッド

前置きが長くなったね。
テッド、観てきた。

~あらすじ~

街で一人はいるだろう、友達が作れない子供が。
友達がいない少年が、クリスマスプレゼントとして親からテディベアをもらう。
その日からテディは少年の親友になった。何でも話せるし、いつでも一緒だ。

ある日少年は思う。
テディ、キミはいつまでも親友だ。でも、キミと話せたらどんなにいいだろう。

星が願いを叶えたのか?
翌日、テディベアのぬいぐるみは魂を持って少年の前に現れた。
驚く少年、驚く両親。
最初は不気味に思われたが、テディの純粋さと愛らしさから、奇跡が起こったのだとみんなが感謝した。

テディは人々全員に驚きを持って受け入れられる。
TVにも出演するなど、セレブの一人になっていった。

でも、テディはいつまでも少年の親友だった。
いつでも少年を案じ、少年のそばにいた。
少年も、そんなテディに友情を感じていた。

そんな二人は成長し、大人になって… 中年に突入していた。


朝から水パイプで脱法ハーブを吸引? 酒呑んでる?
車ぶつけた理由が「ゴメン、ツイートしてた」?

とにかく、アメリカン中二病から抜け出す気もないテディが巻き起こすドタバタがたまらない。
理由も大胆。全く反省の色がない!!

テディの持ち主、中年になったジョンは、テディが親友なだけあって、こちらも胆力が半端ない。
でも、恋人ができたし、付き合いも長いし、なんとか大人になって彼女との未来を考えたいと思っているものの、テディとの遊びが楽しくてしょうがない。
中二から脱せないジョンの苦悩は… 自分のせいだね。うん、自己管理力がない(笑。

この映画は彼らの成長の物語。

しかし、テディの悪童ぶりが面白過ぎる!
下ネタ全開、しかもそれを実行するし、自分のふざけた行動論理で人を巻き込んで迷惑かけるし、快楽に溺れてるしぃ。

いやぁ、聞きしに勝る<R15指定>だ。悪評が高かったもんなー。
子供が真似したら、絶対人生を傾けそうだよ。
しかし、面白かった。笑えた!


しかし、懐かしい感じがしたなぁ。
確か、これを地でいく友人がいたような…
おかげで大変な思いをしたことがあったような…

いや、忘れよう。
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