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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

毎度! 週末グダグダ!!

金曜日。
ビックサイトで、ものづくりの祭典『機械要素技術展』に職業訓練校の社会見学として参加。
10時に現地集合で、14時半現地解散という大雑把な内容だったが、まぁ楽しかった。

もともと機械好きで、産業用機械なら意外と熱中できる性質だ。
4時間半、みっちり歩き通しで、気になるところはセールスマンとお話しながら精力的に見て回った。

結局、全部は見きれず。
9割までがんばったが時間切れで終了した。
でも疲れ果てたし、充実した社会見学だった。

さて、
しかし、見た感想と言えば、軽く絶望を感じたと言わざるを得ない。

今回の〝売り”はなんと言っても『3Dプリンター』だろう。
事前の情報(うろ覚え)では、技術的特許が切れ、爆発的に各企業が開発に乗り出した分野のはず。
その、ものづくりとしての万能性から各分野から注目される機械のはずだ。

かくして、その通りだった。
他のブースと一線を画す人口密度で3Dプリンターエリアがそこにあった。

積極的にたくさんの企業から売りに出されており、しかも、ニーズや興味をもった経営者も多いようで、本当に人が多い。

その技術をボクも見せてもらったが、いやはや、予想通り凄いものだった。

(これは、人の手を使うものづくりというのは機械に乗っ取られるな)

というのが率直な感想だ。

もちろん、機械では表現できない人の技術の精度、というのもはある。
それはもちろんあるのだ。
だが、3Dプリンターが出現した今、その機械を越える使い手というのは芸術家レベルの熟練者に限られてくるだろう。
今はまだ、職人レベルの人や、それ以下の作業者でもコストを抑えれば(要するに給料を下げれば)太刀打ちできるだろうが、3Dプリンターの普及や進化が進むうち、自然淘汰されるだろう。 淘汰されなければ、作業者はかなり深刻な状況に追い込まれるかもしれない。
それは遠い将来ではない。ボクはそう思った。

そんなボクは、これから学校で機械工作を学ぶ。
実に虚しい気持ちになるわけだ。

ボクがこれから学んでも、3Dプリンターの波には勝てない。
まぁ、工作職人になろうとしているわけじゃないので、そこは勝てなくてもいいのだが、ボクではない、工作職人になろうとしている他の人がいるなら、これはかなり厳しい道だと思う。

ボクの予想する3Dプリンターの未来像に打ち勝つには、職人になり、仕事して、才能あって10年くらいの熟練度が必要ではないかと思う。

ボクらはもう40歳近くだ。
10年修行して、50でようやく凄い人になれても(それはそれで凄いことだが)そこから名前を売って収入を得て生活するというのは現実的ではない。

もう、その道に進むためには、若いころから情熱を持って職人人生を送らないと難しいのかもしれない。
とはいえ、かなり貧乏を味あわなければならない道だと思うが。


ま、とにかく、機械の進化がすごいな、と思ったわけです。


ボクはといえば、機械工作は自分が考えた試作品を自分で加工できる技術が欲しいだけなので、問題なし。
ワンオフ物を自分で作り、成果が良ければ業者に正規品を発注すればいいと思っている。
ボク自身、すごい精度で物が作れる必要はないのだ。

まぁ、大変な人が増えるわなぁ…と思ったわけです。


台場ガンダム再び
帰りにガンダム見てきやした。

台場から始まり、静岡、再び台場、と、移設されるたび参拝に行っております。

ガンダム大明神。
なむなむ~♪
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