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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

やりがいって?

今週の仕事は、トラブルから始まった。
そのトラブルがそれぞれ原因不明トラブルで、簡単な発想や覚悟では克服できないものだった。

トラブルは二つ。

それぞれ、現場も工務課も手を付けたが、完全制覇はならず。
それどころか、疲れ果て、諦めの雰囲気が漂い始める。
原因不明トラブルが二つ続くと、その対応で終始してしまい、その他の対応が遅れる。またはできなくなる。
そんな状態が続くのは辛いし、今は応急的に動かせても、いつか必ず同じことが起きるだろう。

ならどうする。
指を咥えて状況に流され、疲労のなかで働き続けるのか? 
どうしようもない、と高をくくって無視を決め込むのか?

違うと思うのだ。
集中して時間を使い、状況を少しでも改善するべく努力し、検証を繰り返し、原因を絞り込み、解決に結び付けるべきだと思う。
発想が続く限り、思いつく限り努力する。
頑張って耐えるのではなく、誰かが助けてくれるのを期待するのでもなく、少しでも良くするように努力する。

その努力はいつか二つの結果に結びつくはずだ。

・完全に諦めるべき事象であり、そのものをすっぱりと捨てる。
・不具合のベクトル降下が、良好のベクトル上昇に変化して、眼に見える形で調子が上向いてくる。

そのどちらかを見極めないうちに諦めてはいけない。
諦めのなか、悪い状態で作業・仕事をしているのは、もっといけない。

そういう気持ちで、今週は仕事していた。

二つのトラブル。

ひとつは大きなものだったので、先輩の方々も本気で対応したが原因は掴めなかった。(ボク的にはまだ調査する部分は残っているのだが、深淵すぎてまだ立ち入っていない)
原因ではないが、条件を可能な限り良好にすることで、なんとか時間を稼いでいる形だ。
その時間で、次の対策を考えている。

ふたつめは、閑散ラインの機械だが、動かすと不良品ばかりを作り続けるというもので、こちらも現場の人と工務課が携わったが解決には至らなかった。
不良品生産数が、パートさんの疲労をギリギリ下回るくらいまでしか良くできず、対応に追われることから変わることはなかった。
そこにボクは片足を突っ込んでしまった。

昨日で、今週4日目の勤務だったが、ほとんど全ての調査・調整・生産確認をして、状況は改善の兆しを見せている。
調整することで、より状況が悪化することもあったが、検証に必要だったのでパートさんには悪いことをした。
しかし、今日、しっかり良くなっていることが確認できれば、この問題は解決の道が開ける。

工務課に入ってひと月ではあるが、みんなが匙を投げた機械を復活させることができるかもしれない。
そんな期待ができるというのは、仕事冥利に尽きると言えるのだろう。

昨日の生産後、最後と思える重い調整は終わった。
今日の生産確認で、この件は最後にしたい。

これで終われれば、今週溜まり続けた疲労も、充実感に変わるだろう。
そうであればうれしいと思う。
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