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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

褒められた

少し前の話ではあるのだが、ベテランパートの方に褒められた(と思う)。

弊社の労働力は、もっぱらパート・バイトさんである。
社員も労働に回ることがあるが、納期に間に合わないとか、人手が足りないという理由が主だ。
基本は、人と製造をマネジメントすることが仕事。

一部、労働を仕事と勘違いしている社員もいるが、理解できないのだから仕方ない。
…と、まぁ、後ろ向き発言はやめておくとして。

会社的には労働力であるパート・バイトさんを大事にしている体であり、それを表して別の名前で呼んでいる。
(この呼び方を書くと、会社がバレそうなので伏せておく)
ベテランパートになれば、現場の一部を任せておける重要な人物となり、その知識は社員を上回るから、そうとう大事な人と言える。

そんな人に褒められた。

「164くんは何でも治してくれるからすごいよねぇ。今までの工務にいなかったタイプだわ」

だと。

何でも治すのが仕事なので、そこは軽く受け取っておいて、
何は無くとも 『今までにいなかったタイプ』 というのはうれしい。
それも、悪い意味ではないからなおさらだ。

ボクの仕事が受け入れられて、かつ、有用性を認められたということだろう。

こうやって、口に出して言ってくれる人は少ない。
でも、言ってくれる人がいるということは、言わないけど認めてくれている人もいるということだろう。


ボクは現場を良くしたい。
現場で一所懸命に働く人に貢献したい。

無駄な作業をさせるくらいなら、効率的に作業して早く帰ってほしい。
一生懸命に製造したものから不良品が出てしまって、苦労を無駄にさせたくない。
彼らの幸せの、ほんの一部でも手助けしたい。

そう思って修理もするし、機械の調整もする。
点検も、清掃も、給油もする。
治具という、製造する人にとって便利な道具もたくさん作る。
楽になるなら、業者に依頼して工事や道具の発注もする。

それらの積み重ねが、その言葉につながったのだろう。

ボクは人に褒められても素直に受け取れない性格だ。
褒められても、“違う” と思ってしまう。

でも、今回のソレは、
願い、望み、取り組んできたことへの結果だと思う。

次の仕事につながる。
ボクの生き方につながる、おおきな言葉だった。

久々に素直に受け取れた。
こういう素直さ、もっと出せればいいのに、と思うのだが…。

それはボクらしくないか(笑)。




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