足を引っ張り合う政治は平和の象徴?

最近、アベちゃんへの追求が激しいよね。

珍しく長期政権になって、一定の成果もあげたアベちゃんへの他政党からの攻撃は激しい。
…とはいえ、ププ、他政党に政権を渡したら役にも立たないのは周知の事実。
もう、自民以外の政権掌握はあり得ない。他政党政権は散々なものだったから。

自民も一度は反省している。ちゃんとやろうとするだろう。
求心力が低くなっているとはいえ、他政党よりはマシ。という国民の気持ちは…まだ残っていると思う。


ここで閃いたことがある。

「いつまでもアベちゃん攻撃して政治を遅らせてんじゃねーよ!!」と思っていたけどこれ、必須かもしれない。

ちょっと話を変える。

ボクは日本に生まれてよかったと思っている。

遠い海の向こうでは、
宗教を理由に殺し合っている国がある。
貧困で奪い合う国がある。
食べるものがなく死を待つ国がある。

そのどれでもなく、日本という裕福で、知的で、文化的な国に生まれ、文明まみれな技術に守られて暮らせることに感謝している。

コックをひねれば水がでる。
スイッチひとつで家電が動く。
車に乗って、公共交通機関を使ってどこへも行ける。
暴力を受けたら相手を逮捕してもらえる。
プライバシーという、蹂躙されやすいものをほとんど保障してもらえる。

なんというか、生きやすいよね。
これであれもこれも不足しているとか… 
そういうの努力不足というか、贅沢というか、他力本願というか…
ま、人それぞれなんだろうけど、日本で困るのは個人の戦略ミスではないかと思われるわけで…。
こんなこと書くと、日本人の困っている人に怒られるのかな?

とにかく、弱い人にやさしい社会であるといえる。
もちろん、搾取はされている。国民とはそういうものだ。
だが、弱い人にやさしく、中流に厳しく、上流にはもっと厳しいけど政治的な何かが働いている気はする。

大変な国はとにかく弱い人に厳しい。
ボクはきっと弱い人寄りだから、弱い人に厳しい国では生きていけないだろう。

でも、日本は快適だ。


話を戻す。

弱い人でも選挙権がある。
民主主義の特徴だ。

中流と弱い人を牛耳れば、政治家は選挙に勝つことができる。
ある程度の権力を持てるのだ。
だから甘い顔をしてやろうという思いがあるのだろう。

これが単一政権、反逆とか認めないなんていう強固で堅剛な政権だったらどうだろう。
搾取、搾取。
上流とか下流とか関係ない、搾取の嵐である。
これはもう独裁だ。そういう国、ある。

多政党で票を争う。
中流、下流にゴマをすると選挙に勝てる。

票が集まりそうな奴の悪評を盛り上げてこちらでもらう。
で、あれば、足の引っ張り合いだ。

票の数は決まっている。
得票できる奴の票をもらえれば、こちらは救われる…という政党もあるだろう。


ボクの甘い生活は、政党同士の足の引っ張り合いで守られている…かもしれない。
日本の平和は、醜い政党争いから守られているのかもしれない。

じゃ、引っ張りあってもらうか。

ボクの閃き、ここで終わり。


…あれ?

足の引っ張り合いが平和の秘訣?
確かにそれも一理あるけど、何か損しないとバランスが取れないな…。

あ、そうか、日本の成長が止まってる(笑)。


日本の成長を取るか、平和を取るか。

ああ、そういう話だったのか…と、腑に落ちて終えるのだった。


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