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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

そろそろ会社を辞めたいという前提で

こないだフィードバック面接というものに参加した。
ボクの経験では初めて。
会社は君のことをこういう評価をしているよ。という面接だ。

「君はA1の評価です」

A1って評価は高いですよ、の意味。
うちの会社は1/4が「A1」評価できる資格を持ち、その他は基本「A2」である。
A2、って普通の意味。
もちろん、評価が下がる「B1」という評価もあるが、かなりない話である。

実は、ボクはこんなにもイヤイヤ仕事をしてるのに「A1」を逃したことがない。

自慢ではない。
今、この「自分の想定外な評価」に歯止め作戦までしているくらいだ。

目の前にある問題。
これを克服すれば会社のみんなに貢献できる。
そう思えばこそやってきた。
それが評価に、勝手につながっていく。

今もそう。
誰かのために働こうと動いているだけで評価が上がる。

ボクは思う。それではいけない。

評価というものは野心家が、実績を残したときに上げるべきだ。
(ボクのように)楽がしたくて瞬発的に頑張る人には向かない。
給料を上げたい人は頑張ればいい。
どうでもいい人は今の給料を得るためにそこそこやってればいい。

そういう評価の正確性を見出すべきではないだろうか。
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