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空虚惑星⊿X

何か有意義なことをしようと改めて考えてみたら、「アレ?何もやることないぞ!」と気が付いた星の人が綴る日記

募金しますた

本当は昨日書こうと思ってたんだけど、沸き起こる怒りに別のこと書いちゃった。

募金しますた。
1万円。
まずはここから。

昔、大きいびんに1円5円硬貨を貯めていて、阪神大震災のときはそれを3瓶寄付したっけ。
でも、たぶん1万円には程遠い金額なんじゃないかなぁ、と思う。

なんでだろうね、こんな高額を募金箱に入れるのは初めてだ。
やっぱり、近いからなのだろうか。
あまりにも広域な災害だったからだろうか。

機会があれば、もう少しお金を出そうと思う。
ボクの汚い毛布や道具よりも、やっぱお金だろう。
必要に合わせて物を買えるんだからね。
本当、うまい使い方をしてほしい。



風評被害を考えた。
結局、風評被害がどうのこうの言ってるが、風評を増長してるのはボクらなのではないだろうか。

勘違いしないでほしいのだが…
再三、政府や東電を擁護するようなセリフを吐いているが、ボクは決してそちら側ではないよ。
今、政府や東電を批判しても事態は悪化こそすれど改善はしない。

今、批判をしたとして…
自棄になって、東電が職務放棄したらどうなる?
批判に折れた政府が嘘を言ったらどうする?
風評から被爆を必要以上に恐れたレスキューが撤退したらどうする?

誰が現場を救いにいくのか?

だからね、今は、例え嘘でも、怒髪天突く憤りがあろうとも、現場で逃げずに戦っている人間を批判してはいけない。
まだ彼らは戦っているのだから。
原発は、確かに人の作りしもので、制御できなかったことが悪だとしても、彼らは少なからずボクらのために戦っている。
それは紛れもない事実なのだから、事態が収拾して一息つくまでは応援することがボクらのできる最善だ。

話は戻って風評だ。
政府も自治体も「とりあえずは安心だ」と言っている産物に対し、購入を控えたり、不必要に危険視しているのはボクらの方だ。
そして世論も相まってか、出荷停止になった。
もう、この評価はいつまでもついて回るだろう。
原発周りの産物は信用を取り戻すのに10年は掛かるだろう。

産地の人は政府に向かって風評被害の責任を取れというが、風評の加害者はボクらだろう。
刃の向け先が他にないのだからしかたないか。

難しい問題だ。
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